養源院 ようげんいん

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養源院は文禄3年(1594)淀殿が父・浅井長政追善のため創建。のち焼失。元和7年(1621)徳川秀忠夫人・崇源院(お江)が伏見城の遺構を移し再建。以降、歴代将軍の位牌を祀る寺になる。また、本堂の広い廊下の天井には伏見城落城時に徳川の家臣・鳥居元忠らが自刃した廊下の板が使われ「血天井」として有名。
本堂内の襖12面の松図と白象・唐獅子・麒麟を描いた杉戸絵8面(重文)は俵屋宗達の作品。白象図は中学校・高校の美術教科書に使用。
平成28年2月に客殿(本堂)・護摩堂・鐘楼(堂)・中門等が重要文化財に指定されました。 

エリア
カテゴリー

地図

開催時間・営業時間

10時~15時

料金

一般 600円(500円)中学・高校生 500円(400円)小学生 300円(250円)( )内は団体(30名以上)料金※京都市観光協会発行の京都修学旅行パスポート持参の方は団体料金になります。

お問い合わせ  電話番号: 075-561-3887
 FAX番号: 075-561-3887
住所 〒605-0941
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656
交通手段

◆市バス「博物館三十三間堂前」、または市バス「東山七条」下車、徒歩3分◆京阪本線「七条」駅下車、徒歩7分

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