冨田屋 夏の室礼
伏見の両替商であった冨田屋が西陣に移転し、呉服商として商い始めたのは明治初期。平成11年には国の登録有形文化財の指...
伏見の両替商であった冨田屋が西陣に移転し、呉服商として商い始めたのは明治初期。平成11年には国の登録有形文化財の指...
新緑が美しい初夏に開催される、手入れのゆきとどいた美しく広大な日本庭園での初夏の催しです。緑ゆたかなお庭が紫、白、...
平安時代、情熱の歌人といわれた和泉式部を偲び法要を勤め、金剛流 今井清隆氏等による謡曲「誓願寺」の奉納があります。
約2,000株の花しょうぶが、濃紺、薄紫、絞り、白斑など色・模様とりどりに咲き揃う。
さつきの刈り込みが美しく花のころ3万坪の広い境内のあちこちに、紅い花の小山ができる。
紫陽花の宮として知られ、苑内には3,500株の紫陽花が咲き誇ります。6/15 あじさい祭 10時~献花と献茶が行わ...
3,500株のあじさいが薄紅、薄紫、青、紅と日々七変化を見せる。日程は年によって多少前後します。
いろとりどり11,000株のあじさいが見頃となる。
白虎池に植えられた約200種、2千株の花菖蒲が見頃の時期を迎える。
ウチョウラン約200鉢を展示。(販売あり)
本殿での祭典終了後、境内にある神田において田植えを行い、一年の豊作を祈る祭りです。神楽女が平安朝の汗衫(かざみ)装...
本堂前庭には十数本の沙羅の木があり、梅雨の季節に白い花を咲かせる。10日には花供養が有り。
「沙羅の花を愛でる会」妙心寺の塔頭で通称「沙羅双樹の寺」。方丈庭園に十数本の沙羅の木があり白い花を咲かせます。
しっとりとガクアジサイが咲くかたわらで、快い「ししおどし」の音が響きます。
1,000株以上のあじさいが花を咲かせる。一般種に加えて山紫陽花、ガクアジサイ等、種類も豊富。
保津川の鮎の解禁にちなみ、若鮎の炭焼きの試食会が開催される。※問い合わせの上、往復ハガキで申し込みのこと。応募多数...
※内容未定
宝亀五年(774)にお生まれになった宗祖弘法大師さまの誕生をお祝いする法要です。花御堂に稚児大師をお祀りし、一山僧...
御祭神ゆかりの日を選んで決められた大祭。弥栄雅楽会による「東遊」の神楽奉奏があります。
10時~弘法大師、興教大師両祖の誕生会法要。 その後、柴燈大護摩供法要。 当日は名勝庭園・国宝障壁画の無料拝観...
毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。
邦楽のルーツともいえる仏教音楽のしらべ“声明”を聞き、山里のお寺に流れる三弦と調和する音色を愉しみます。
江戸時代初期の漢詩人・石川丈山が造営した山荘跡。白砂が敷き詰められ、小川が流れる書院前の庭園は、唐様庭園で、整然と...
3,000坪の広い神苑の咲耶(さくや)池にある「池中亭茶室」北神苑の勾玉池。その水際には濃紫、薄紫、白など色とりど...