京菓子講師倶楽部
京文化である京菓子づくりを、身近でプロの技を見ていただくことにより、京の味の繊細性や極めて高い京菓子独特の抽象性・芸術性、それに「もてなしの心」を伝えるとともに、身近でプロの技を見ていただき、創...
京文化である京菓子づくりを、身近でプロの技を見ていただくことにより、京の味の繊細性や極めて高い京菓子独特の抽象性・芸術性、それに「もてなしの心」を伝えるとともに、身近でプロの技を見ていただき、創...
日本政府観光局(JNTO)認定、外国人観光案内所。国際交流活動の拠点。交流ロビーでは、個人メッセージを掲示できる掲示板も充実。kokoPlaza(図書・資料室)は約130言語の辞書、世界の新聞、...
明治23年(1890)に引かれた琵琶湖疏水は大津と京都を結ぶ舟運ルートとしても利用された。しかし、蹴上と岡崎とではあまりにも標高差があったため、坂道にレールを敷き、台車に舟ごと乗せてこの間を運ん...
手桶に季節の味を詰め合わせた「手をけ弁当」が名物。あまりに美しく盛り込まれているので食べるのが惜しくなるほど。
増誉大僧正が寛治4年(1090)に白河上皇より賜った寺で、家並みがつづく築地塀に囲まれるように建つ。現在の建物は延宝4年(1676)再建。修験道の本山として全国の修験者を統括したため、古くは入洛...
明治22(1889)年開館の日本最古の企業博物館。歴史建造物を彩った織物の制作エピソードや、美しい織物づくりへの工夫、織物が持つ豊かさなどを、企画・紹介。収蔵品は、モノづくり研究のために収集した...
深草うちわや京丸うちわ、その他様々な京うちわや扇子、工芸品を取り揃えております。是非岡崎散策や観光の合間にお立ち寄りください。 〈深草うちわ〉伏見・深草は当時、公家の別荘地で周りには上質な真竹の...
夏は日帰りバーベキューや、川遊び、魚つかみ、流しそうめん、冬は雪遊びもできる施設です。「Cafeどばんじぃ」は通年営業しています。その他、常設でボール遊びやハンモック、毎月第2土曜日はトランポリ...
旧館は、関西建築界の父と呼ばれる武田五一の設計。平成13(2001)年に新館が建築されたが、現在でも旧館のファサード部分は保存されており、当時の面影を残している。蔵書数は、約136万冊。各分野の...
日本音楽の源流とされる大原魚山声明の発生地として知られる寺。毎週日曜日、希望者には午後1時から本堂で声明を聞くことができる。 〈写経・法話〉9時~15時おつとめ~写経~おつとめ~法話所要時間/約...
1階は山内の岩石、植物、きのこなどを展示する「自然科学博物苑展示室」2階は寺の文化財を展示する「寺宝展観室」と与謝野晶子・寛夫妻関係の資料を紹介する「与謝野記念室」がある。3階は「仏像奉安室」で...
寺院の法要で唱える仏教儀式音楽、声明(しょうみょう)を伝承する学僧の住む寺として建てられた。庭園には多くの草木が植えてあり、四季折々の花を楽しむことができる。特に秋から春まで咲き続ける不断桜は有...
京都を中心とした西日本の美術に比重を置き、陶芸、染織、金工、木竹工、ジュエリーなどの工芸品に加え、日本画、洋画、版画、彫刻、写真も幅広く所蔵している。企画展示室で年5回程度企画展を開催するほか、...
延暦寺の塔頭の一つ。京都の表鬼門にあたるので方除けの神として、また五十払い発祥のいわれより掛けよせの神として商売繁昌の信仰を集めている。紅葉の名所であり、11月中旬から下旬にかけての眺めは見事。...
法然上人の弟子、住蓮と安楽の二僧を供養するために創建された寺。後鳥羽上皇の寵愛を受けた姫、松虫と鈴虫は、住蓮と安楽の説法で尼僧になるが、上皇の怒りにふれ、二僧は死罪となってしまう。境内には住蓮、...
二代目野村徳七の収集した美術工芸品のコレクション約1,900点を収蔵。茶道具をはじめ絵画、墨蹟、能装束、能面などを順次公開している。
大原の草木や自家栽培の藍や茜を使った草木染の工房。草木染のスカーフやショールを作っている。染料の草木の採集から体験できる草木染講習もある。予約制。所要時間/約1時間
住友家が蒐集した美術品を保存・公開する美術館で、中でも第15代当主、住友春翠が明治中頃から大正期にかけて蒐集した中国古代青銅器と鏡鑑は世界的に有名。その他、中国・日本の絵画、書跡、工芸品などを含...
木の芽煮は滋賀・奈良で採れる木の芽(葉山椒)と実山椒を北海道の利尻昆布を醤油でじっくり煮しめ、のちに包丁でたたくように刻んだ佃煮です。独特の香と味はあったかいご飯にピッタリ。
貴船神社の畔にある老舗の純和風造り、京料理、政府登録国際観光旅館。四季折々の素材を生かした京懐石が中心で、食事だけでも楽しめる。夏期には、貴船川に設けられた川床で賞味できる。
素材にこだわった麺処の老舗。麺は純国産。
手すき和紙の小売店。
京都芸術大学芸術館は、本学所蔵の4つのコレクションを軸に展示・保存・教育普及を行う博物館です。その主なものは、詩人の宗左近氏寄贈の縄文時代の土器、装身具、土偶などのコレクション257点、考古学者...
明治16年(1883)、京都府知事の北垣国道は当時東京大学の学生であった田辺朔郎に会い、疏水計画を依頼した。田辺はこれを卒業論文にまとめ明治18年(1885)、卒業と同時に着工し5年がかりで第一...