
地蔵盆の灯籠張り・盆おどり
4つの集落ごとに当屋に集まり、その年の時勢を盛り込んだ狂句を書き込んだ「灯籠」を組み立て、野菜で作った干支などを飾...
4つの集落ごとに当屋に集まり、その年の時勢を盛り込んだ狂句を書き込んだ「灯籠」を組み立て、野菜で作った干支などを飾...
町内最大の滝「大滝」は田原川の源流で、古くから不動尊などが祀られ「大滝大明神」とも呼ばれる。酒を飲ませたウナギを3...
五穀豊穣を祝う秋祭で、一ノ宮、大宮、三ノ宮の各神社から三基の神輿が郷之口の御旅所を目指して巡行する。神幸祭とその神...
延暦5年(786)10月10日伝教大師の勧請により、奥山田の荘開始の祖、藤原兼秀の建立なりと言われる。延長年間(9...
祭神を菅原道真とする。神像は全体がかなり蝕まれ、冠や笏はなくなっているが、高さ一尺八寸の檜材の立像で衣装束帯も正し...
百人一首に収録された「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋はかなしき」と歌った伝説的歌人、猿丸大夫の作とされ、...
こぶとりの神様としてできものなどに霊験ありとされ、京阪神など遠方からの参拝も多い。
こぶとりの神様としてできものなどに霊験ありとされ、京阪神など遠方からの参拝も多い。
住職が宝物殿から参拝者に向かって「福は内」と豆をまく。豆まきの後は住職による講話。庫裏ではこんにゃく田楽とお茶の接...
1年間熊蔵神社の宮守をつとめた人が当屋となる。浄土寺横の自治会館に奉賛会の人が集まり、太さ30cm、長さ7mのしめ...