一休寺4(京田辺市)
一休寺4(京田辺市)
「とんちの一休さん」として知られている一休和尚。その一休禅師が、63歳の時に復興させたのが一休寺です。山門をくぐると、石畳の参道があり、名勝に指定されている方丈庭園や重要文化財に指定されている本堂もあります。お土産には、代々、住職自らがつくる「一休寺納豆」がお薦め。また、予約さえすれば四季折々の花を眺めながら「一休寺点心」「精進幕の内」「精進本膳」などの精進料理を味わうことができます
「とんちの一休さん」として知られている一休和尚。その一休禅師が、63歳の時に復興させたのが一休寺です。山門をくぐると、石畳の参道があり、名勝に指定されている方丈庭園や重要文化財に指定されている本堂もあります。お土産には、代々、住職自らがつくる「一休寺納豆」がお薦め。また、予約さえすれば四季折々の花を眺めながら「一休寺点心」「精進幕の内」「精進本膳」などの精進料理を味わうことができます
観音寺は、天武天皇の時代に創建されたと伝えられている古寺です。本尊は、数少ない国宝に指定されている奈良時代の十一面観音立像で、その表情は若々しい健康美にあふれ、姿からは天平時代の華やかさを窺うことができます。境内は桜と菜の花の名所として有名で、浮き島のある庭とあいまって古寺の情緒を感じとることができます
昭和2年に発見され、平成5年8月に鐘乳洞公園として整備された質志鐘乳洞公園は、長さ52.5m、もっとも広いところで幅4m、高さ8mほどですが、洞内に高低差があり、上下、左右の変化にも富み、スリル満点。炊事舎や遊歩道、10基のテントサイトや2棟のバンガローもあり、キャンプ(持ち込み可)、バードウォッチング、バーベキューなど、自然のなかでの様々な体験が可能。20mのジャンボすべり台など屋外ゲームが楽しめる。
麻呂子(まろこ)親王(聖徳太子の異母弟)の鬼退治伝説で知られる柱状節理の玄武岩。この褐色の岩は、高さ約25m、周囲は約1kmもあるといわれ、日本でも数少ない自然岩のひとつといわれています。この辺りは、古代に大陸からの使者船が漂着したところであったといわれ、歴史的にも早くから開けていたことが窺われます
山陰海岸ジオパーク・京都の自然200選に選ばれ、屏風のようにそびえる、高さ13mもある奇岩で、北西の方に小さい岩が5つほど海に浮かび、それがちょうど一直線に連なり、台地の亀裂の変化を物語っている。
夕陽が美しい夕日ヶ浦は、「日本の夕陽百選」に選ばれており、近くに温泉もあり、近年多くの観光客が訪れています。
龍をかたどった華麗なカヌーに10名乗り込み、太鼓やかけ声に合わせて豪快な水しぶきをあげながらゴールを目指し、スピードを競う。激しい着順争いに目が離せません
久美浜湾は小天橋で外海と隔てられておりため、湾内の波は比較的おだやかで、牡蠣の養殖に適しており、牡蠣の養殖が盛んです。このかき棚の風景は、府選定文化的景観となっており、冬の風物詩です。
此代から東方、経ヶ岬の方を見る眺めが、日本三景の一つ「松島」に似ているところから名づけられました。荒々しいカマヤ海岸とは対照的に、1枚の絵のように穏やかな景観で、いかにも小島のように見えますが、いずれもすべて陸続きになっています
砂浜を足でこするように歩くと、キュッキュッと、まるで琴を奏でるかのような音がするので「琴引浜」と名づけられました。また、浜の一部には、太鼓浜と呼ばれる一帯があり、踏めばドンドンと太鼓のような音がします。共に夏はキャンプ場、海水浴場としてにぎわいます
日本三大燈籠流しのひとつ。海上は精霊船と1万余りの燈籠で埋め尽くされ夜空には約3000発の花火があがる。
酒呑童子伝説で有名な大江山。ここに、天橋立を眼下に絶好のロケーションが望める大江山スキー場があります。このスキー場には、3つのゲレンデと2つのリフトがあり、初心者から上級者まで楽しむことができます。
亀岡運動公園体育館横に、20品種500万本のコスモス園が広がる。 期間中、味わい市や地元産品直売市などを開催。
笠置町にある笠置山は、花崗岩で造られた巨岩、奇石が多く、その景観から山伏の修行場になっていました。これらの巨石を巡って笠置寺を訪れる笠置山一巡コース(行場めぐり)は1時間程度でちょっとしたハイキングコースとなっています。この弥勒石は、高さ16m、幅15mもある切り立つ岩、その表面には、かつて、日本最大で最古の天人彫刻像と伝えられるる笠置寺本尊の弥勒大磨崖仏が彫られていました。元弘の乱のとき、戦火にあい、今では像は望めませんが、巨大な光背のかたちだけが残っています。
笠置町にある笠置山は、花崗岩で造られた巨岩、奇石が多く、その景観から山伏の修行場になっていました。これらの巨石を巡って笠置寺を訪れる笠置山一巡コース(行場めぐり)は1時間程度でちょっとしたハイキングコースとなっています。この虚空蔵石は、弘法大師がこの石の上で修行し自ら刻んだといわれる磨崖菩薩像があざやかに線刻されています。
新茶の季節を迎えた宇治田原の茶園で参加者が自分で新芽をつみとり、「焙炉」で手もみ体験ができる。希望者は茶娘衣装の着用も可能。午後からは茶の種類を飲み当てる「茶香服」と、おいしいお茶の入れ方講座を受講する。
江戸時代中期、青製煎茶製法を開発した永谷宗円が暮らし、明治まで永谷家が存在していた場所に建てられた施設で、茅葺きの家屋内には焙炉跡や製茶道具が保存されており、土日は内部の見学が可能
大本神苑のライトアップにより、幻想的な世界を演出します。大本通りには、行灯が並びます
上林山荘周辺で、6月に行われるお祭りで、クライマックスには「ほたるの一斉解放」で幻想的な雰囲気に包まれる
塔の島やさわらびの道を、灯籠の柔らかな光で照らし出します. 世界遺産の宇治上神社のライトアップや、源氏物語ミュージアムの夜間開館等の様々な催しが行われます。
田楽は、ビンザサラという特殊な楽器と腰太鼓、笛、銅拍子などを奏しながらシンメトリックな隊形でダイナミックに踊る平安時代の代表的な芸能で、宇治では白川を拠点とした「座」が宇治離宮祭をはじめ各地で活躍していました。
琵琶湖から流れ出た瀬田川は、滋賀県境で宇治川と名を変えます。古くから近江~山城~大和~難波を結ぶ水路だったこの川は、多くの観光スポットが点在しています。
夏の夜の川面に、匠と鵜がおりなすドラマの世界。情緒あふれる夏の風物詩として知られ、平安時代からの古い歴史をもち、今昔物語やかげろう日記にその風情が記されている。全国でも珍しい女性の鵜飼がいる。
夏の夜の川面に、匠と鵜がおりなすドラマの世界。情緒あふれる夏の風物詩として知られ、平安時代からの古い歴史をもち、今昔物語やかげろう日記にその風情が記されている。全国でも珍しい女性の鵜飼がいる。