京うちわ 阿以波
京うちわは、「御所うちわ」とも呼ばれ、団扇部分と把手(とって)を別々に作り、後で柄を付ける「差し柄構造」が特徴で、柄は、竹、栂、杉、漆塗などで、紙は主として美濃、八尾、越前の和紙を用い、手彫り・木版・岩絵の具・刺繍・金箔・プラチナ箔・螺鈿等の技法を使い個々の特徴を生かし、伝統に裏打ちされ、現在の感覚にふさわしい美を表している。
「阿以波」は、元禄2年(1689)創業の約330年続くうちわ屋さんです。
うちわのあり方は、時代とともに変化してきたが、京うちわは古くから独自の高い装飾性が認められており、最近では視覚で涼を感じさせる「透かしうちわ」や額装を施したうちわが創り出されており、これは、伝統技術に創意工夫が加えられたものです。
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          地図
| 定休日 | 日曜日、祝日、正月
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| 開催時間・営業時間 | 10時~18時 | 
| 料金 | うちわ 3,400円~(税別) | 
| お問い合わせ | 電話番号: 075-221-1460 FAX番号: 075-221-1565 | 
| 住所 | 〒604-8113 京都府京都市中京区柳馬場通六角下る | 
| 交通手段 | 市バス「四条高倉」下車、徒歩5分
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| バリアフリー関連 | 車椅子可(要介助)
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| Webサイト | http://www.kyo-aiba.jp/ | 
 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
 
 
 
 
 
 
 
 
 
