
道の駅ウッディー京北
平成22年(2010)4月に京都市初の「道の駅」となった。京北の朝採り新鮮野菜、加工食品、杉桧を使った木工品などが数多く並ぶ。木の香り漂う館内には樹齢600年のやぐら杉のモニュメントがそびえる。...
平成22年(2010)4月に京都市初の「道の駅」となった。京北の朝採り新鮮野菜、加工食品、杉桧を使った木工品などが数多く並ぶ。木の香り漂う館内には樹齢600年のやぐら杉のモニュメントがそびえる。...
※新型コロナウィルス感染症の影響により、営業内容等に一部変更があります。最新情報は公式ホームページでご確認ください。 扇子絵付体験工房。画材など全て用意されており、オリジナルの扇子を作ることがで...
小倉山の山頂から天龍寺にかけて尾根の形が亀の姿に似て見えるところからこの名がある。桜やつつじの景勝地であり、展望台からは嵐峡が一望できる。
紅葉の名所として知られる寺。10月下旬から11月末までの間、食堂として建てられた客殿を特別公開する。なお、本堂は徳川5代将軍綱吉の生母、桂昌院の寄進により建てられた。
和銅4年(711)、聖武天皇の勅願で行基によって創られ、当時は弓削寺とよばれていたと伝えられている。その後天正7年(1579)明智光秀が周山城を築いた時、寺を壊して城の用材としたため廃絶した。現...
アンティークオルゴール、西洋のからくり人形、宝飾品など約150点を常時展示。説明員が実演と解説をまじえ、皆様をアンティークオルゴールの世界へと誘います。
沖縄の紅型染と京友禅を融合させた染色工房です。一枚の白い生地から色彩豊かなきものや帯地になるまでの制作工程を現役職人の案内で手仕事を間近に見学できます。 【トートバッグ彩色体験】工房デザインによ...
天正7年(1579)明智光秀により築城された。この辺は縄野と呼ばれていたが、光秀は自らを周の武王になぞらえて周山と改めたといわれている。現在は本丸跡の石垣、かじや丸、馬かけ場など15の遺構が残る...
嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学は、学芸員養成の場を兼ねて、博物館を開設している。同館では、学生の創造意欲を刺激するため、造形の美しさ面白さを旨とする展示や、京都という風土が産み育てた文化の紹介、...
清凉寺内、源氏物語の光源氏のモデルといわれる源融の山荘跡にある。おススメはゆどうふおきまり。京湯葉、京生麩、京野菜を使った料理となめらかな口あたりの湯豆腐をゆずの香りを楽しみながらいただける。
平安初期、このあたりに淳和天皇の離宮・淳和院(西院)があり、その鎮守社として奈良の春日大神を勧請したのが起こりといわれている。毎月1日、11日、15日のみ公開される「疱瘡(ほうそう)石」は平安時...
聖徳太子の孫である弓削王の時代に建てられたと伝えられるのみで、詳細は不明。本堂と収蔵庫だけの小さな寺だが、収蔵庫の増長天立像は平安時代のもので、重要文化財に指定されている。
一般には12月9日、12月10日の大根焚きで知られている。これは建長4年(1252)冬、親鸞聖人が月輪寺から帰る途中ここへ立ち寄った際、村人が大根を煮てもてなしたのに由来し、聖人はその礼にすすき...
春と秋に「国宝阿弥陀三尊像」や「普賢菩薩騎象像」などの寺宝を公開している。
嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区にある。明治初期に建てられた民家を整備し、平成5年(1993)に開設。ばったり床几やおくどさんを備え、建築当初の町家に復元されている。
野球場兼運動場(1面)、テニスコート(5面)、クラブハウス、その他サイクルステーションや芝生広場など自然がいっぱいの公園です。※クラブハウスは、野球場兼運動場、またはテニスコートをご利用いただい...
この付近一帯、山すそから頂上まで植え込まれた杉は吉野にも優るといわれている。目の前に杉林が広がるこの雄大な風景は幽寂そのもの。府の展示林もあり代表的植林地帯となっている。
「町内で生産された農産物の販売所を」という声を受け、「ふるさと京北鉾杉塾」が地元農家に参加を呼びかけ開設。現在(平成24年1月から)は、生産者が独自で開設している。地産地消を合い言葉に、低農薬・...
天龍寺、大覚寺、清凉寺、落柿舎に近く、嵐山・嵯峨野散策の行き帰りに立ち寄りたい。京象嵌の展示、販売。仕上げ製品を送付。
明治元年(1868)、鳥羽・伏見の戦いで、西園寺公望公の「王政復古反対派の軍勢を攻めよ」との命令に応えて、山国村の農民83名が武装蜂起した。翌年、征東軍の一隊として山国隊を結成。大総督有栖川宮の...
鴨瀬林道または、山国小塩から峠を越えて八丁に行くと一帯に原生林が広がっている。春はツツジ、シャクナゲが咲き乱れ、夏はすがすがしい渓谷美が実に見事。そして秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の表情が非常...