
竹茂楼
享保元年(1716)の創業以来うなぎやすっぽんなどの川魚料理を得意とする。
享保元年(1716)の創業以来うなぎやすっぽんなどの川魚料理を得意とする。
木の芽煮は滋賀・奈良で採れる木の芽(葉山椒)と実山椒を北海道の利尻昆布を醤油でじっくり煮しめ、のちに包丁でたたくように刻んだ佃煮です。独特の香と味はあったかいご飯にピッタリ。
有職料理とは、古くからの宮廷の儀式や行事の際に供されたもの。萬亀楼では、これに現代風の味つけを施し、現代人にも美味しく食せるようにした料理が賞味できる。
創業1716年。東寺の弘法市(毎月21日)をはさむ3日間(20日~22日)のみ販売する、秘伝の生地でこしあんを巻き、竹の皮で包んだ棹状のどら焼が有名。素材にこだわったパフェや甘味を楽しめるカフェ...
洛中の中心にあり、数寄屋造りの純和風建築と遠州好みの美しい庭園で古都の静けさを味わえる、天ぷらで有名な料理旅館。カウンター(8席)の他に、庭を眺めながら座敷(8部屋80席)でも食べられる。
明治12年(1879)創業の京漬物の老舗。京町屋独特の坪庭を眺めながら、近為自慢の漬物で「お茶漬会席」が味わえる。
延宝5年(1677)創業。現在も慶応4年(1868)に立てられた建物をそのまま本社として使っており、そのたたずまいは積み重ねられた歴史の風格を留めている。「京の食文化に育まれた伏見の酒」というの...
明治28年(1895)創業。大正4年(1915)に商標を「英勲」にする。日本酒は本来食事の際に一緒に飲んでもらう食中酒。いわば、主役の料理を引き立たせ、主役とともに味わいを楽しんでもらえる脇役。...
明治26年(1893)創業。 代表銘柄 京・北山「羽田」純米吟醸〈精米歩合〉55%〈使用米〉京都府産「五百万石」100%〈アルコール度数〉15度〈日本酒度〉+4.0〈酸度〉1.4〈特徴〉淡麗かつ...
祇園の築100年以上の町家を当時の雰囲気をそのままに残して改装し、テーブル、バーカウンター、個室など色々な使い方で楽しめる。また、京野菜を使ったシンプルでおいしいイタリア料理をお箸でいただくスタ...
細見美術館館内にある茶室古香庵は、数寄屋建築の名匠・故中村外二棟梁の遺作として知られている。茶道の歴史や茶室のしつらえ、お茶のいただき方など簡単な作法をわかりやすく解説。スタッフによる基本的なお...
南禅寺の参道へ入ってすぐ京料理とお庭の宿 八千代はあります。門をくぐると、手入れされた坪庭と季節の花々がお客様を出迎えます。館は本館と別館があり、本館の客室からは稀代の作庭師「植治」こと小川治兵...
レトロ建築が目印の本格北京料理店。夏は鴨川に床が出される。
金氏徹平(現代美術家)と家成俊勝(建築家)が協同し、明倫店を舞台に現代アート作品tower(KITCHEN)をつくりました。アーティストと地域の方々。京都に幾多ある学校の学生同士と。双方がこの店...
京の奥座敷、いで湯の里の静かな温泉地に佇む、京町家の家並みを思わせる趣あるエントランスが印象的な和風旅館。豊富で良質を誇る「湯の花温泉」のぬくもりが楽しめる。 貸切風呂有り
大正9年(1920)にそれまでの三丹酒造を市内にある若宮神社の宮水で仕込みを始めたこともあり「若宮酒造株式会社」と改める。良質の水と米に加えて一貫した手作りによって質の高い酒造りを守っている。 ...
佃煮と和菓子を扱う老舗。佃煮では「一と口椎茸」、「茸くらべ」、「ちりめん山椒」、「京のおぶみそ」、和菓子では繊細で美しい「琥珀 柚子」が人気。からいもの(佃煮)とあまいもの(和菓子)の両方が揃い...
みやま堂は、美山町安掛集落で地域に長年愛されてきた、大正時代創業の「松田商店」の店舗スペースを改修して、2023年3月にグランドオープン。京都美山を中心とした近隣の里山の素材を使った、"自分への...
安全で安心な原材料を使用したおいしい食べ物を提案するお店。地元産の食材を使ってナチュラルな洋菓子などを販売。
そば菓子処はそば粉を使った焼菓子と生菓子の店。近くにあるそば茶寮はそば会席(前日まで要予約)などのそば料理が食べられる食事処となっている。
玄関に「おくどさん」が並ぶ築100年の町家をほぼ当時のまま使用しています。中庭を眺められる元茶室をはじめ、元々の部屋を生かした空間で、根菜や京野菜をふんだんに使った中国料理をお楽しみ頂けます。(...
京料理の老舗。川魚料理、若狭懐石が有名。
延宝3年(1675)創業。伏見でも古い歴史をもつ造り酒屋。「にごり酒」と「古酒」の元祖蔵元である。鳥羽の作り道に面し、かつては京から西国へ向かう公卿の中宿も努めた。「月の桂」の銘は姉小路有長とい...
干菓子でできた茶碗「茶寿器」が有名な和菓子店。その他かわいい干菓子がどこよりも種類が多い。