竹送り
「お水取り」の名で知られる東大寺・二月堂の修二会(しゅにえ)。その中で「籠松明(かごたいまつ)」として使われている...
「お水取り」の名で知られる東大寺・二月堂の修二会(しゅにえ)。その中で「籠松明(かごたいまつ)」として使われている...
お釈迦様がお亡くなりになられた2月15日に行われる法要で、御影堂には大きな涅槃図が掲げられます。
一日目:19時30分から門(かど)の儀の後、境内で厳寒の夜空を焦がす大松明が燃やされる。(20時~)二日目:御神酒...
「綾部の厄神さん」として親しまれている厄除神社で厄除けの門をくぐり、無病息災を願う大祭です。
厄除祈願の多くの参詣者で終日賑わう。
京都帝釋天は山号を紫雲山と称し、平安建都の少し前、宝亀11年(780)に和気清麿公によって開創された。城壁を想わせ...
御祭神 菅原道真公の祥月命日にあたるこの日、梅の花をこよなく愛でられた道真公を偲び祭典が行われます。
涅槃図は江戸時代に描かれたもので、縦6m・横4mの紙本着色の極彩色です。「花供曽」あられが授与されます。
歴代皇女が住持となった室町時代創建の尼門跡寺院の恒例の人形展。同寺が所蔵する、ひな人形や御所人形などを展示する。
境内御手洗川で、さんだわらを流して子供達の無事を祈る。古来より続く厄を祓い、無病息災を祈る行事。祭事開催時間 10...
塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。
15日 10時~、13時~ 涅槃会法要一般公開される大涅槃図は紙本極彩色で縦16m、横8mの日本最大で江戸中期に明...
涅槃会法要(19時~)の後、お松明式(20時頃~)が行われ、その後本堂前の広場に立てられた松明に点火される。燃え方...
本堂は禅宗の方丈建築としては最も古い遺構の一つで国宝、庭園は室町時代を代表する枯山水で特別名勝。千利休と関わりの深...
期間中、御影堂に「観経曼陀羅」が祀られ、日中・逮夜法要が行われます。
塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。
念仏は室町期に始められたと伝えられ、釈迦の「遺教経」を千本式の唱え方で奉誦するもので、本堂内には僧侶が歌唱する声明...
座禅を中心に作務、法話、経文唱和など、楽しく禅寺の雰囲気に親しんでいただきます。
早春の「はねず」(白色を帯びた紅色の古名)の咲くころ、その老いの身も忘れたように里の子たちと遊び、楽しい日々を過ご...
郷土色豊かな念仏狂言で境内にある大念仏狂言堂で公開される。出演者は、面を被り、鉦、太鼓、笛などの囃子に合わせて身振...
塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。
郷土色豊かな念仏狂言で境内にある大念仏狂言堂で公開される。出演者は、面を被り、鉦、太鼓、笛などの囃子に合わせて身振...
神苑の紅枝垂桜が盛りの頃に行われる大祭。期間中、芸能の奉納などがある。