石峰寺
伏見稲荷大社の南にあり、石仏の寺として知られる禅寺。本堂背後の竹林に立つ五百羅漢などの石仏は、安永半ばより天明初年まで前後10年余りをかけ、京都の画家・伊藤若冲が下絵を描き石工に彫らせたものと伝...
伏見稲荷大社の南にあり、石仏の寺として知られる禅寺。本堂背後の竹林に立つ五百羅漢などの石仏は、安永半ばより天明初年まで前後10年余りをかけ、京都の画家・伊藤若冲が下絵を描き石工に彫らせたものと伝...
亀岡における先人の遺産を調査研究し、その成果を展示公開している。
創建年月など不詳だが、かつて神功皇后が三韓遠征の際、神社背後の山に酒壺を三個安置して出立、帰国後その霊験に感謝して建てられたとも。境内は広く「山城綴喜郡誌」によると古来、社僧らが奉仕し斎主神とし...
元々青龍寺として創建されたが、大干ばつ大飢饉の年に雨乞いの御祈祷をし、龍神に勝ち雨を降らせたことから現在の名前になった。「京都洛西観音霊場第十四番札所」、「ぼけ封じ近畿十楽観音第三番札所」である...
舞鶴鎮守府初代司令官長であった東郷平八郎が、明治34(1901)年開庁以来2年間を過ごした官邸。木造平屋建で一部洋館となっており、裏庭には長官が「一心池」と命名した心の字の形をした池がある。&n...
JR宇治駅前「ゆめりあうじ」1階に事務局があり、宇治市の行事・イベント・観光施設等の案内・情報発信をしています。市内に4ヶ所観光案内所があります。 〈JR宇治駅前観光案内所〉JR奈良線宇治駅前「...
創業明治12(1879)年、清酒「池雲・いけくも」のブランドを守り続けて約140年。舞鶴唯一の日本酒醸造元として手作りの自家醸を復活させています。 代表銘柄「純米吟醸 池雲」〈精米歩合〉55%〈...
名勝天橋立を望む温泉。湯に少しぬめりがあるのが特徴で「美人の湯」と呼ばれている。冬はカニ、寒ぶりがおすすめ。 〈日帰り入浴〉天橋立ホテル TEL.0772-22-4111ホテル北野屋 TEL.0...
城下町であった宮津の市街地に湧き温泉特有のにおいがする温泉。民謡宮津節にちなんで命名された。(宮津市内6軒の宿で入浴可) 〈宿泊施設〉茶六別館 TEL.0772-22-2177茶六本館 TEL....
京都縦貫自動車道園部ICをおりてすぐにある道の駅。地元特産品を豊富に取りそろえた物産コーナー、園部町つつじの会の加工品コーナー、寿し・弁当の販売や喫茶コーナーなどが整備されている。また、地元で収...
府民の森ひよしは、森林についての理解を深め、森林での多様な体験、活動などを通じて自然とふれあう場です。128haの広大な森林公園内に広場や散策路、キャビンやテントデッキなどのキャンプ機能と、資料...
鮎の懐石やぼたん鍋、季節の料理など和知の山の幸・川の幸を使った料理が楽しめる。
東福寺塔頭。元享年間(1321~1324)に、当時の関白であった一條内経が創建。室町後期の画家、雪舟等揚(1420~1506)が京を訪れた際に起居しており、別名「雪舟寺」といわれている。方丈前の...
大徳寺門前通りに店を構える。大本山大徳寺の御用を務めて五百年余。大徳寺精進料理を一子相伝で守り続ける。屋号は一休禅師より一久と賜ったと言い伝えられる店。
昭和3年より続く、老舗の京料理店です。四季折々を取り入れた、たん熊北店ならではの京料理がお楽しみいただけます。
地下鉄2線が交わるアクセス至便な「烏丸御池」に位置し、北に京都御苑、西に二条城など京都の街に点在する長い歴史や文化も感じることができる場所。祇園祭の山鉾巡行が行われる御池通に面し、街路樹が日本の...
京都本店の南隣に2018年7月11日に開設した日本の香文化の情報発信拠点。1階のKoh-labo「香りのさんぽ」は様々な香りに出会い、興味を持っていただけるスペースです。また、松栄堂の企画展を開...
本坊の「雪の庭」は松永貞徳の造営で、清水寺成就院の「月の庭」、北野天満宮の「花の庭」とともに、雪月花三庭苑と呼ばれる。紀州道成寺ゆかりの「安珍・清姫の鐘」を所蔵、展示している。
京都三熊野の一つ。神木の梛はかつて紀州熊野詣でや伊勢参宮などの際に禊の木として用いられていたといわれる。現在も「あらゆる苦難をなぎ倒す」ことで信仰を集めている。また、裏手の若王子山山頂市営の墓地...
江戸時代初期から続く京の綿布商。明治から昭和初期にかけてつくられた柄の復刻手ぬぐいや、現当主十四代が発表する新柄手ぬぐいなど常時200種類ほどの手ぬぐいが揃う。
鳥せい本店の隣に位置する蔵元直売店。山本本家のお酒や酒ケーキなど、伏見のお土産も販売。※鳥せい本店(山本本家直営店)において、蔵出しの日本酒を堪能できます。
周山街道にある峠で、この辺りを一望できる絶好の展望地として古くから知られている。時折濃い霧が町を包み込み雲海からポッカリのぞかせる山並みは、どことなく神秘的。
「縁日」とは神仏がこの世と縁"を持つ日とされており、この日に参詣すると大きな功得があるといわれている。東寺では祖師空海入寂の3月21日を期して毎月21日に御影堂で行われる御影供のことを指し、この...
平安期創建の善入寺に始まる。境内には、室町幕府の二代将軍足利義詮と南朝の武将楠正行(正成の子)の両者の墓が並んで建っている。四季折々の花が咲く庭園は美しく、秋の紅葉は見事。