
見性寺
俳人与謝蕪村ゆかりの寺。宝歴4年(1754)、蕪村は俳友の竹渓を訪ね、この寺で3年余を過ごして画筆に精進したといわれている。庭に「短夜や六里の松に更けたらず」と刻まれた大きな自然石の句碑や蕪村の...
俳人与謝蕪村ゆかりの寺。宝歴4年(1754)、蕪村は俳友の竹渓を訪ね、この寺で3年余を過ごして画筆に精進したといわれている。庭に「短夜や六里の松に更けたらず」と刻まれた大きな自然石の句碑や蕪村の...
細川忠興公・ガラシャ夫人生誕450周年を記念して平成25年11月、カトリック宮津教会に隣接する大手川ふれあい広場中央に建立されました。波乱万丈の生涯の中で、自ら信念を貫いた細川ガラシャ夫人が「祈...
平安時代の天慶5年(942)、空也上人によって開基された。寺宝の絹本著色仏涅槃図は鎌倉時代の作で、重要文化財に指定されている。 ※ご利益:交通安全
江戸時代の史料によると、豊臣秀頼の武将で大坂冬の陣・夏の陣で活躍した大野治長の父、道犬を城主と伝える。深い緑に包まれた城跡は、三段の台地となっており、現在城跡には大野神社がある。
明治42年(1909)に建築。水運業で栄え、由良川流域の歴史を築いた「平野家」を再生したもので、京都府指定有形文化財に指定されている。母屋1階には10畳3間の続き座敷、縁側、式台構え、床・棚・書...
夜久野の名を冠するアンモナイト「ヤクノセラス・ヌカタエンゼ」をはじめとする世界各地の化石や福知山市内の遺跡からの出土品を展示している。
慶安元年(1648)に福知山藩 稲葉騒動で自害した藩主 稲葉紀通公の菩提寺。稲葉氏の遠縁にあたり臨済宗妙心寺の十傑と称された回天和尚ゆかりの古刹。天田郡西国第七番札所。〈写経、法話、坐禅〉要予約...
黒土に繊細な草花模様を印刻し別の土を埋め込む象嵌(ぞうがん)技法。独特の造型感覚がすばらしい、象嵌技法や印花、印刻手法を主とした作風による陶磁器の製作工程、作品展示の見学と手びねりの体験。見学時...
福知山市出身である第47代芦田均首相の記念館。現憲法の制定に深く携わった芦田元首相の功績を当時の資料・著書やパネル等で紹介する。
福知山城公園の一角に位置し、鉄筋コンクリート2階建て、隅櫓(すみやぐら)風城郭建築様式の外観である美術館は、福知山城の天守閣とよくマッチしている。福知山市出身の日本画家で平成4年(1992)文化...
平安時代末の「平治の乱」で源氏に敗れた藤原信西が、領地のある宇治田原に逃れたところを捕らえられ斬首され、その首を持ち帰った領民により葬られたという塚。向かいの大道神社とともに、秋には町内の紅葉の...
岩本城跡は岩山山下地区の背後、通称「城山」の山頂部に築かれた戦国時代の山城。山頂の主郭部には土塁跡が残り、周辺にも曲輪跡が残る。南北朝の動乱で落城したとの伝承もあるが、周囲から石塔や瓦が出土する...
江戸時代を代表する俳人のひとり「与謝蕪村」は、晩年に宇治田原の門人の招きで来訪し、松茸狩りなどを楽しみ紀行文「宇治行」を記した。そのときの礼状に記された句を刻んだ句碑が郷之口の「妙楽寺」にあり、...
常栖寺庭園は江戸時代後期につくられ、山を背景として池と中島、そして石組みから構成されている。秋には池に映える紅葉が美しく、江戸時代後期の丹後を代表する庭園。(京都府指定有形文化財)
「阿蘇シーサイドパーク」は天橋立を横一文字に見渡せるビューポイントです。 食事や遊び、歴史や地域の文化に親しみ、まちの魅力を五感で楽しめる観光レクリエーション施設です。観光拠点としてだけでなく、...
一棟貸し、一組限定の農家民宿、ご家族や仲間同士でお好きな食材をお持ち込みいただき、キッチン・BBQサイトにて自炊をしていただくシステムの「低料金の民宿」です。 BBQは季節を問わず外屋根の下で楽...
〈グンゼ博物苑〉創業蔵(そうぎょうぐら)/蚕糸業で使用していた道具や設備などの展示とグンゼの歴史を紹介。現代蔵(げんだいぐら)/現在展開しているプラスチックやアパレルなどの多様な事業の製品(サー...
向日市民体育館1階ロビーにある歴史文化交流センターでは、体育館周辺の遺跡の発掘調査で発見された縄文・弥生時代、古墳時代の土器や石器を展示したり、向日市に中心があった「長岡京」の解説などをパネル展...
親子で参加できる工作教室や科学教室、天体観測会、バードウォッチングなど、数多くの体験教室がある。また、パソコンや木工、漢字など大人向けの学習プログラムも用意。 エントランスは、パブリックスペース...
世界三大美女の一人として、またせつない女心を詠んだ歌人として知られる小野小町。生まれた年も、死亡した場所も謎に包まれているが、晩年は井堤寺に住んでいたと伝わる。玉津岡神社の参道べりには、自然石を...
〈品種〉アユ
天満宮は、平安時代、菅原道真の絵を菅原家より奉納され、祀ったのが初まり。本殿は、南北朝の動乱により焼失したが、正平3年(1348)に再建。室町時代の特色がくっきりと現われた社殿建築。
天王山山麓にあるアサヒグループ大山崎山荘美術館から天王山山頂に至る間に秀吉の出世物語を日本画で描き、それを陶板に焼きつけたものが6ヶ所間隔を置いて設置されている。秀吉の中国大返しや山崎合戦、光秀...
玉川の岸辺に座る数百トンもありそうな岩。その巨岩には、大きさ1mほどの左馬が刻まれており、道行く人を驚かせる。左馬は、女性の習いごと、裁縫や作法、生け花、舞踊を志す人の守り神として、古くから信仰...