泉橋寺
泉橋寺は別名「橋寺」とも言われ、僧行基が五畿内(山城・大和・摂津・河内・和泉)に造営した四十九院のひとつ。境内にある石造地蔵菩薩坐像は鎌倉時代につくられたもので、高さは約4.58m。丸彫の石仏と...
泉橋寺は別名「橋寺」とも言われ、僧行基が五畿内(山城・大和・摂津・河内・和泉)に造営した四十九院のひとつ。境内にある石造地蔵菩薩坐像は鎌倉時代につくられたもので、高さは約4.58m。丸彫の石仏と...
小野山妙性寺は、平安六歌仙の一人として名高い小野小町を開基とする寺院。その昔、小野小町が妙性寺所在の五十河の地で命を落としたと伝えられ、この地に辞世の句を遺すなど幾つかの伝承が残されている。妙性...
江戸の終わりから明治にかけて北前船の寄港地として賑わい、また森鴎外の名作「山椒太夫」の舞台でもある、白砂青松の由良海岸に位置する温泉地。夏は海水浴客で賑わい、冬はカニ鍋、寒ブリ、出世鍋がおすすめ...
〈宿坊〉定員/約40名(要予約)
列車の京都駅発車時刻や所要時間、効率のよい乗り継ぎや遠方へのアクセスなど、JR線全般に関する案内をしている。
地元農家組合が手がけた「犬甘野そば」と新鮮な野菜の販売を行う直売所で、手づくりのそばを食べられる。白い花が咲く一面のソバ畑観賞(9月)や、ソバ打ち体験もできる。(要予約)
享保元年(1716)の創業以来うなぎやすっぽんなどの川魚料理を得意とする。
町内の家畜のふん尿をたい肥にする施設とメタンガス発生施設からなり、家畜のふん尿に町内にある豆腐工場から出るおからを混ぜ、発酵過程で生じるメタンガスを使い発電するなど、新エネルギーの定着を目指して...
淀川水系宇治川の支流「田原川」の源流で、町内最大の滝。鷲峰山系から湧き出た清流が落下し、周囲の景観にとけ込む。大滝大明神を祀り、毎年9月1日の「大瀧祭」では酒を飲ませたうなぎを滝壷へ放つ神事を行う。
「町内で生産された農産物の販売所を」という声を受け、「ふるさと京北鉾杉塾」が地元農家に参加を呼びかけ開設。現在(平成24年1月から)は、生産者が独自で開設している。地産地消を合い言葉に、低農薬・...
大宮神社宝筐印塔と同じタイプで鎌倉時代の塔。南区の旧「切林村」に位置し、和束町から伊賀方面へ向かう街道横にある。ここで旅人がわらじの緒を締め直し旅立ったことから地元では「わらじの神様」と呼ばれて...
自分流の作品造りを大切にする陶芸教室。ろくろ、手びねり体験ができる。
城陽市から宇治田原町方面に抜ける国道307号線沿いに、平成19年(2007)6月29日にオープンした「上方温泉一休」。「美人の湯」といわれるアルカリ性単純温泉で、源泉名を『松泉乃湯』という。主な...
素材にこだわった麺処の老舗。麺は純国産。
明治9年(1876)に京都府師範学校として創立以来の教材、教具、作品などを整理して学術研究や学校教育、社会教育に役立てるため、平成23年(2011)に開館しました。所蔵品は、200点以上の理化学...
地域の魅力を発信する展示・体験施設。匠ビレッジ、チョロギ村、鳥の巣ロッジ、カメロックスで構成されており、「匠ビレッジ」では様々なジャンルの「匠」を紹介し、天然砥石を使った研ぎ体験ができる。チョロ...
明治23年(1890)に引かれた琵琶湖疏水は大津と京都を結ぶ舟運ルートとしても利用された。しかし、蹴上と岡崎とではあまりにも標高差があったため、坂道にレールを敷き、台車に舟ごと乗せてこの間を運ん...
大野ダム湖畔の河川敷を利用したこの公園は、府内でも有数の桜の名所として、春は多くの花見客でにぎわう。昭和60年(1985)には町合併30周年を記念して、桜、モミジの植樹が行われた。4月はさくら祭...
平安時代の初め、この地に湧きでた香水が神社の名前の起こりとされ、地元では「ごこんさん」と呼ばれている。名水百選に選ばれている御香水の人気は高く、現在でも容器持参の人たちが大勢詰めかける。境内には...