高麗寺跡
飛鳥時代から平安時代まで存続していた寺で、高句麗(朝鮮半島)からの渡来氏族狛氏の氏寺として創建されたと考えられている。伽藍は西に金堂、東に塔を持つ法起式の配置で寺域は一辺が約200mの規模であっ...
飛鳥時代から平安時代まで存続していた寺で、高句麗(朝鮮半島)からの渡来氏族狛氏の氏寺として創建されたと考えられている。伽藍は西に金堂、東に塔を持つ法起式の配置で寺域は一辺が約200mの規模であっ...
恭仁宮跡(山城国分寺跡、国史跡)、高麗寺跡(国史跡)、椿井大塚山古墳(国史跡)などの出土品をはじめ、数多く残る山城の文化財を中心に考古、歴史、民俗、美術の各分野で調査研究し、その成果を体系的に展...
織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」が勃発し、堺にいた徳川家康は領国三河へ逃亡。道中、郷之口の山口氏の居城で休憩し、奥山田を経て信楽・伊賀へ逃れた。現在は茶畑等になっているが、堀や石垣跡な...
「東洋のベネチア」とも呼ばれる漁師町・吉原地区で開業100年以上経過するレトロな銭湯。 建物は国の登録有形文化財に指定されています。
豊中市の故・里見恭一郎(俳号玉兎)先生から寄贈を受けた高浜虚子や山口誓子など著名人の作品等を展示。また、与謝蕪村・与謝野礼巌・鉄幹・晶子のゆかりの地でもあり、その作品をはじめとする短歌と俳句の里...
推定樹齢1,000年を越える大椿で、濃紫紅色の可憐な花がうめつくす姿は壮観。奥深い谷にある、樹高9.7m、枝張り計10.0m、幹周3.26mもある巨木。この大椿はヤブツバキ科の「ヤブツバキ」で同...
うっそうとした木々の中に、あざやかな朱色の鳥居が見える。その奥にたたずむ春日神社は、奈良の春日大社の分社として創建されたとも、若宮社殿を移したとも伝えられている。さまざまな謎を秘めた本殿は、南北...
江戸時代の民家を移築した国重要文化財。
産土神として信仰を集めている。京都祇園祭りのミニ版といわれ、府の無形民俗文化財に指定されている「曳き山行事」は、毎年10月スポーツの日にこの神社で行われる。虎や竜、天女、獅子の見送りで飾られた四...
臨済宗の寺院で、文徳天皇の皇子、惟喬親王が「観世音菩薩」を祀られ、この地を去るとき村人へのお礼として癌封じの秘法を授けられたと伝えられる。毎年7月の第1日曜日に行われる観音まつりは、ガン封じのご...
農家が営む宿です。日帰りから宿泊まで楽しんでいただけます。自家農園で栽培した旬の野菜を使った料理が好評です。合宿も受け付けています。(宿泊は2名以上から)
聖武天皇の皇子・安積親王がこの地に葬られ、その冥福を祈るため、行基が創建したと伝わる。秋は紅葉が美しい。
製品の展示見学、販売(30分程度)花籠・茶杓体験教室(要予約)所要時間/1~2時間 出張可定員/3名~(要予約)
うっそうとした木々に覆われた境内は、真夏日もひんやりと空気が漂い、濃い緑陰をつくっている。本殿は貞享4年(1687)再建の春日造。境内には橘神社があり橘諸兄の末えいの橘正成をまつっている。隣接す...
“さしていく笠置の山をいでしより 天が下にはかくれがもなし”(太平記)武家政治を打破し、天皇政治をとり戻す策略が発覚した後醍醐天皇が、逃れようとする途中に大きな松の下で休まれ、そのときに詠じられ...
文安2年(1445)山家城主和久氏の菩提寺として、万山全重を開山として創建され、この地方には珍しい3種類の古庭園をもつ。石段を登り、境内に入ると本堂前広場の左手に石庭「真観庭」さらに本堂の西側に...
江戸時代に谷出羽守が封じられた山家藩の陣屋跡で、公園として整備されている。桜やもみじの名所としても知られる。
約4km・約2時間阪急京都線西向日駅→史跡長岡宮跡朝堂院跡→史跡長岡宮跡築地跡→桜の径→一文橋・歴史の道→石塔寺→説法石(向日神社)→須田家住宅→築榊講常夜燈→寺戸川(深田川)→JR京都線向日町駅
職人と共に京の四季に合わせた生菓子3種類を作ります。和三盆糖のお干菓子のデモンストレーションをご覧いただき、出来たての生菓子と干菓子をお抹茶と共にお召し上がりいただきます。(学生の方はほうじ茶に...
藤野のおとうふやお揚げはもちろん、観光のおみやげにぴったりのオリジナルグッズや小物も揃っています。豆乳ソフトクリームやデザートも充実。
1階は山内の岩石、植物、きのこなどを展示する「自然科学博物苑展示室」2階は寺の文化財を展示する「寺宝展観室」と与謝野晶子・寛夫妻関係の資料を紹介する「与謝野記念室」がある。3階は「仏像奉安室」で...
列車の京都駅発車時刻や所要時間、効率のよい乗り継ぎや遠方へのアクセスなど、JR線全般に関する案内をしている。
周山街道にある峠で、この辺りを一望できる絶好の展望地として古くから知られている。時折濃い霧が町を包み込み雲海からポッカリのぞかせる山並みは、どことなく神秘的。
乃木将軍が身につけていた軍服や、愛用品、遺書をはじめとした書状等、遺品を展示。境内には、旅順攻撃の際に司令部とした中国の民家や、山口県の旧邸が復元されている。