
鮎茶屋平野屋
約四百年続く鮎料理の老舗。冬は湯豆腐、ぼたん鍋もあり、嵯峨周辺で採れる川魚や山菜など中心。また、表の赤もうせんの床机では、昔なごりの風情も楽しめる。
約四百年続く鮎料理の老舗。冬は湯豆腐、ぼたん鍋もあり、嵯峨周辺で採れる川魚や山菜など中心。また、表の赤もうせんの床机では、昔なごりの風情も楽しめる。
現存する日本最古の人工の庭池で、形もほとんど原形をとどめている。池に浮かぶ天神島や菊ヶ島などに植えられた桜やモミジ、松など周囲の景色は絶品で、平安時代前期の庭園として貴重な名勝地。昔から池を周遊...
天龍寺塔頭の一つ妙智院の書院を座敷として使っている。嵯峨豆腐の老舗「森嘉」の豆腐を使った湯豆腐の定食が賞味できる。
正しくは、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)といい、本殿東側に摂社の養蚕神社(こかいじんじゃ)があることから通称「蚕の社(かいこのやしろ)」とよばれており、渡来人の秦氏が...
臨済宗妙心寺派の大本山であり、山号を「正法山」という。建武4年(1337)に関山慧玄禅師(無相大師)を開山に迎え、花園法皇の離宮を改め禅寺としたのが始まり。諸堂伽藍は典型的な禅宗様式で日本随一と...
物販や食事処が約20店舗入る嵐電「嵐山」駅にある観光商業施設。「京友禅」ポールが600本立ち並んだ「キモノフォレスト」は日没より毎日ライトアップされ、写真撮影スポットでも人気。 1階 ...
妙心寺の塔頭の一つ。方丈は重要文化財指定建築である。方丈庭園(枯山水)の「元信(もとのぶ)の庭」は史跡名勝の指定を受けている。また、池泉回遊式庭園で昭和の名庭といわれる「余香苑(よこうえん)」庭...
全国唯一の繭人形専門店。
創業は安政年間で、150年以上の歴史をもつ。天龍寺をはじめ、各本山やこの界隈の湯豆腐屋の大半がここの豆腐を使っているそうです。嵯峨豆腐は、柔らかいがコシが強くなめらかで、先代が、戦後まで木綿しか...
小倉山の山腹、静寂で清らかな、まるで常寂光土に遊ぶような趣があるということから名付けられた。茅葺きの仁王門をくぐり石段を登ったところには本堂、その後方には均整のとれた多宝塔が建ち、そこから眺める...
京都授産振興センター(現在:NPO法人京都ほっとはあとセンター)が、ほっとはあと製品(=障害者施設の製品)のアンテナショップとして、平成13年(2001)4月に天龍寺門前に所在する趣深い〈ぶらり...
普通車 40台https://www.kyotopublic.or.jp/parking/search/detail/35dc45f6-9205-4e4a-bae0-96a907f0f003 バ...
二尊院の北、化野はその昔、京の墓地だった。無名の人々の亡骸が風葬されたこの地に弘法大師は五智山如来寺を建立し、これが念仏寺の起こりとなった。その後、法然上人が念仏道場としたことから念仏寺と呼ばれ...
遍照寺山が影を落とし、嵯峨野の山々をバックにした広沢池。観月の名所として知られているが、春の桜、夏にはアシがそよぐなど、四季を通して田園風景が楽しめる。また、池の西に突き出た観音島には十一面千手...
高雄山中腹に立つ神護寺は真言宗の遺迹本山で、密教寺院有数の名刹。境内には書院や五大堂、毘沙門堂、大師堂、金堂など優れた建築物が建ち並んでおり、金堂の西にある地蔵院では厄除けの‘かわらけ投げ’が楽...
映画、テレビで使用した鎧、兜を着用して武将気分が体験できる。(お子様は5歳以上、身長110cm以上)※写真撮影可
平安時代の初め、清原夏野が双丘寺として創建し、天安2年(858)文徳天皇が大伽藍を建て天安寺とした。大治5年(1130)鳥羽天皇の中宮待賢門院が再興し法金剛院と改名、鎌倉時代円覚上人が更に復興し...
異人館を思わせる三階建ての洋館は、世界的にも数少ない「金唐革(きんからかわ)」作家徳力康乃さんの工房兼ギャラリーで、金唐革やガラス作品の見学及び販売を行っている。また、ステンドグラスのアクセサリ...
祇王寺は「平家物語」で知られる祇王が、平清盛の寵愛を失い、妹の祇女、母の刀自(とじ)とともに出家し、入寺したところといわれている。萱葺きの草庵には本尊大日如来と、祇王らの木像が安置されており、苔...
嵐山エリアの観光等の案内を行っている。
天龍寺の東に建つ開山堂で、建武2年(1335)、後醍醐天皇が第2皇子・世良親王の菩提を弔うために建てられた。嵐山のにぎわいにもおかされず静寂さを保つ境内には枯山水の龍華三会の庭があり、その奥には...
干菓子でできた茶碗「茶寿器」が有名な和菓子店。季節ごとの上生菓子も種類が多く、2階の茶房で抹茶セットで賞味でき、和菓子作り体験もできる。上生菓子3個(1個はお抹茶と試食、2個はお持ち帰り)と干菓...
世界遺産である天龍寺の庭園内にある龍門亭にて、篩月謹製の厳選された新鮮な四季折々の素材を使った精進料理が味わえる。
大堰川の中州にあり、行楽客の憩いの場となっている。対岸の嵐山国有林を眺めるには絶好の場所。松、桜が多く特に花見時はたくさんの人でにぎわう。