
宇治神社
宇治川沿いに建つ宇治神社は、古くは離宮八幡宮(桐原日桁宮(きりはらひげたのみや))と称し、祭神は応神天皇の皇子莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)とされている。三間社流造りの本殿(重文)は鎌倉時代に...
宇治川沿いに建つ宇治神社は、古くは離宮八幡宮(桐原日桁宮(きりはらひげたのみや))と称し、祭神は応神天皇の皇子莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)とされている。三間社流造りの本殿(重文)は鎌倉時代に...
宇治茶の中でも特産の抹茶ができるまでを見学できる。 見学場所/槇島工場 宇治市槇島町中川原172-4 見学内容/[1] ビデオ上映、[2] 抹茶工場見学、[3] お茶審査室見学、[4] 茶室見学...
宇治川の畔にある工房では、陶芸教室や一日体験を実施しています。 朝日のような発色と斑点が特徴の陶土を使用、電動ろくろのほか、土ひねり、絵付けなどのコースもあります。
13台
豊かな歴史を有する宇治の文化や伝統的産業について調査・研究し、成果を展示会や刊行物等により紹介している。常設展では収蔵資料を展示するほか、年に数回の展覧会を開催する。
大化2年(646)に奈良元興寺の僧道登によって架けられたと伝えられ、「瀬田唐橋」「山崎橋」とともに、日本三古橋のひとつに数えられている。現在の橋は、平成8年(1996)3月に完成したもので、檜製...
平等院のすぐ南にある縣神社の祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。縁結び、安産の神としてよく知られている。また、毎年6月5日に行われる縣まつりは、昼ごろから通りにびっしり露店が並び...
風光明媚な宇治川の風景を楽しみながら、気軽に宇治茶で「ちょっと一服」「ちょっと体験」をしていただけるお店です。各種茶そばやテイクアウト可能な、薄うす宇治抹茶、宇治茶、宇治茶ソフトクリームの他、お...
推古12年(604)に創建されたと伝えられ、宇治橋と深く関わってきたことから、橋寺の名で親しまれている。本堂の前にある宇治橋断碑は、大化2年(646)に宇治橋を架けた由来を彫ったもので、日本三古...
江戸時代に幕府や朝廷の御用をつとめた上林家に伝わる製茶道具等を展示。豊臣秀吉が上林家に送った書状や桃山時代にフィリピンから舶載された「呂宋壺(るそんつぼ)」などがある。