
トロッコ列車
嵯峨から嵐山を経て、亀岡に至る7.3kmを保津川沿いに走る観光列車。車窓からの眺めがすばらしい。所要時間/約25分
嵯峨から嵐山を経て、亀岡に至る7.3kmを保津川沿いに走る観光列車。車窓からの眺めがすばらしい。所要時間/約25分
小倉山の山頂から天龍寺にかけて尾根の形が亀の姿に似て見えるところからこの名がある。桜やつつじの景勝地であり、展望台からは嵐峡が一望できる。
福田美術館は主に江戸時代~近代にかけての日本画を中心としたコレクションを有しており、シーズン毎に所蔵品を中心とした企画展示を開催している。大堰川を臨む嵐山の景勝地に位置し、施設内のカフェからは渡...
春と秋に「国宝阿弥陀三尊像」や「普賢菩薩騎象像」などの寺宝を公開している。
京都で初めての天然温泉銭湯で、露天風呂に温泉が使われており、源泉かけ流しとなっている。黄土色をした湯は飲泉可能で、かなり強い塩味と苦みがあり慢性消化器病や慢性便秘に効くといわれている。また、内湯...
平安期創建の善入寺に始まる。境内には、室町幕府の二代将軍足利義詮と南朝の武将楠正行(正成の子)の両者の墓が並んで建っている。四季折々の花が咲く庭園は美しく、秋の紅葉は見事。
平安京造営にあたり、木材を山国の郷より徴せられたことから、この郷を御杣御料地(木材を切り出す所)と定め、宝亀年間(770~780)本殿が建てられた。山里にひっそりと建っているが、毎年10月第2日...
天龍寺、大覚寺、清凉寺、落柿舎に近く、嵐山・嵯峨野散策の行き帰りに立ち寄りたい。京象嵌の展示、販売。仕上げ製品を送付。
品種 アユ、アマゴ、雑魚※各魚種解禁はホームページでご確認ください。
和銅4年(711)、聖武天皇の勅願で行基によって創られ、当時は弓削寺とよばれていたと伝えられている。その後天正7年(1579)明智光秀が周山城を築いた時、寺を壊して城の用材としたため廃絶した。現...
沖縄の紅型染と京友禅を融合させた染色工房です。一枚の白い生地から色彩豊かなきものや帯地になるまでの制作工程を現役職人の案内で手仕事を間近に見学できます。 【トートバッグ彩色体験】工房デザインによ...
聖徳太子の孫である弓削王の時代に建てられたと伝えられるのみで、詳細は不明。本堂と収蔵庫だけの小さな寺だが、収蔵庫の増長天立像は平安時代のもので、重要文化財に指定されている。
足利義満が普明国師を開山として建てた臨済宗単立寺院。山門脇の古びた土塀が、禅宗の寺院らしさを引き立てる。庭園は苔むした枯山水で、なだらかな稜線の嵐山を借景にしている。〈宿坊〉女性のみ対象。おつと...
紅葉の名所として知られる寺。10月下旬から11月末までの間、食堂として建てられた客殿を特別公開する。なお、本堂は徳川5代将軍綱吉の生母、桂昌院の寄進により建てられた。
嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区にある。明治初期に建てられた民家を整備し、平成5年(1993)に開設。ばったり床几やおくどさんを備え、建築当初の町家に復元されている。
野球場兼運動場(1面)、テニスコート(5面)、クラブハウス、その他サイクルステーションや芝生広場など自然がいっぱいの公園です。※クラブハウスは、野球場兼運動場、またはテニスコートをご利用いただい...
鴨瀬林道または、山国小塩から峠を越えて八丁に行くと一帯に原生林が広がっている。春はツツジ、シャクナゲが咲き乱れ、夏はすがすがしい渓谷美が実に見事。そして秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の表情が非常...
暦応2年(1339)奈良県吉野で崩御された後醍醐天皇の霊を慰めるため、時の将軍足利尊氏が夢窓国師を開山として建立された。嵐山・亀山・小倉山を借景とする池泉回遊式庭園は、開山夢窓国師の作庭で、68...
一般には12月9日、12月10日の大根焚きで知られている。これは建長4年(1252)冬、親鸞聖人が月輪寺から帰る途中ここへ立ち寄った際、村人が大根を煮てもてなしたのに由来し、聖人はその礼にすすき...
「町内で生産された農産物の販売所を」という声を受け、「ふるさと京北鉾杉塾」が地元農家に参加を呼びかけ開設。現在(平成24年1月から)は、生産者が独自で開設している。地産地消を合い言葉に、低農薬・...
明治元年(1868)、鳥羽・伏見の戦いで、西園寺公望公の「王政復古反対派の軍勢を攻めよ」との命令に応えて、山国村の農民83名が武装蜂起した。翌年、征東軍の一隊として山国隊を結成。大総督有栖川宮の...