常照寺
島原の吉野太夫が寄進した吉野門で有名。境内には当時の豪商・灰屋紹益と吉野太夫との比翼塚がある。毎年4月第2日曜日には花供養が行われ、鷹峯三山を背景に繰り広げられる島原の太夫道中、太夫の点前による...
島原の吉野太夫が寄進した吉野門で有名。境内には当時の豪商・灰屋紹益と吉野太夫との比翼塚がある。毎年4月第2日曜日には花供養が行われ、鷹峯三山を背景に繰り広げられる島原の太夫道中、太夫の点前による...
祇王寺は「平家物語」で知られる祇王が、平清盛の寵愛を失い、妹の祇女、母の刀自(とじ)とともに出家し、入寺したところといわれている。萱葺きの草庵には本尊大日如来と、祇王らの木像が安置されており、苔...
滝口寺は、平重盛家臣・滝口入道時頼と建礼門院の侍女・横笛の悲恋の舞台となったお寺。本堂には横笛と滝口入道の比翼の木像が安置され、参道には横笛の歌石がひっそりと立っている。また境内周辺は、平安時代...
「今昔物語」にも登場する金蔵寺が創建されたのは奈良時代。その後、一時荒廃していたが徳川綱吉の母の寄進によって建物が再興された。小塩山の中腹に開かれた境内には本堂や護摩堂などが建ち、見晴らし台から...
日本一早くまわれる七福神巡り。神応寺から東光寺までの約5kmに及ぶのどかな道のりは、散策に最適。(神応寺→養仙寺→蔵宝寺→金光寺→耕雲寺→極楽寺→東光寺 所要時間 約2時間)※コース途中にある七...
山間の静寂の中に包まれたいで湯。古く戦国時代には傷ついた武士がその刀傷を癒したとの伝説も残る歴史ある温泉郷。澄みきった空気と、素朴な風情が残されている。〈旅館〉すみや亀峰菴(TEL.0771-2...
吟醸酒造りと地ビール造りが同時に工場見学できる「黄桜 伏水蔵(ふしみぐら)」。日本酒とビール造りに込めた情熱をお伝えし、お酒が醸し出す豊かな時間をお楽しみください。1階:エントランス、2階:ガイ...
帯締め、鎧兜など、室町時代などの組紐作品の展示が見学できる。(所要時間/約30分)定員/見学・体験ともに約50人(要予約)
テルサホールと各種会議室があり、イベント、式典、会議などに利用できる。また、館内にはレストランもあり、宴会懇親会にも使用できる。定員/テルサホール 856名、会議室 8名~160名
立命館大学国際平和ミュージアムは、1992(平成4)年5月19日に、世界で最初の「大学立の総合的な平和博物館」として開設され、2022(令和4)年に30年の節目を迎えるにあたり、全面的な改装を行...
千年の都を支えてきた京都周辺の人々の仕事や暮らしの用具を収集・展示している。5,500点の資料のうち、基本的な生活用具を常設展示している。
戦前・戦後の懐かしいブリキ玩具・セルロイド人形など15,000点のコレクションから約3,000点を常設展示。ペコちゃん、アトム、鉄人28号、企業キャラクターなどのコーナーもあり、特にブリキの国産...
平成15年(2003)6月に京都御所の西向かいに移転、開館した。旧能楽堂より140年の星霜を経た能舞台をそのまま移築。石舞台をしつらえた庭園をあわせて見学もできる。能楽シテ方5流の中で唯一京都を...
市内随一の桜の名所七谷川堤にあり、キャンプ場(野外調理場もあり)、フィールドアスレチックがある。
京料理特有の繊細な中に華やかさを秘めた雅な味と彩り。料理長が創りだす、心意気の込められた一品一品。伊藤博文が常宿された地。夏は納涼床を体験できる。
庭を眺められる老舗和菓子屋の喫茶。和菓子や京都等に関する本を約600冊そろえ、自由に閲覧できる。
自転車台数50台、他に子供乗せ自転車、子供用自転車有り。鍵をなくした時や緊急時のためにパトロールカーを用意している。
「日本の道百選」に選定。建設省認定。「日本の道百選」選定委員会により、市民に親しまれ愛されている道として選ばれた。「哲学の道」はもともと「思索の小径」と呼ばれていた。
石長松菊園は、京の中心を流れる鴨川に程近い、木戸孝允屋敷跡に建ちます。閑静な環境と、市バス、地下鉄など交通の便に恵まれ、京都観光の拠点にはうってつけです。京都御所や鴨川は散策に、新京極から錦市場...
伝統的建造物群特別保存地区にあり、25年前までお茶屋だった町家をそのまま使用した甘味どころ。入口から奥に続く畳敷きの廊下とわきに置かれたぼんぼりは実に幻想的。素材にもこだわっており、あずきは十勝...
災害時に不可欠な防災知識や行動を「見る」、「聴く」、「触れる」、「感じる」ことで学べる防災体験施設です。震度7までの横揺れを疑似体験し、地震発生時の対処法と日ごろの心構えを学ぶ「地震体験室」、大...
市比賣神社は延暦14年(795)、垣武天皇の勅命で創建。藤原冬嗣公が宗像三女神を勧請した。その境内には平安京唯一の官営市場があり大いに賑わった。以来、その守護神として信仰を集め、またその祭神がす...
相国寺塔頭。作家水上勉氏が9歳~13歳まで雛僧としてここで修行し、その体験をもとに小説「雁の寺」を著したことで知られている。本堂の御本尊は6代将軍足利義教が寄進した平安時代の木像仏で、雲上来迎の...
京福嵐山駅から渡月橋に向かって右手にございます。嵐山の絶景を眺めながら、食べ歩きに人気のレモン胡瓜はいかがでしょうか。京都限定商品や四季折々の京漬物などお土産に最適な商品もございます。