
蓮華寺
仁和寺の東側にあり、土用に行われる「きゅうり封じ」で知られている。深草の石峰寺とともに石仏群の双璧としても有名で、五智如来のほか11体の石仏が境内に並んでいる。
仁和寺の東側にあり、土用に行われる「きゅうり封じ」で知られている。深草の石峰寺とともに石仏群の双璧としても有名で、五智如来のほか11体の石仏が境内に並んでいる。
平安初期、このあたりに淳和天皇の離宮・淳和院(西院)があり、その鎮守社として奈良の春日大神を勧請したのが起こりといわれている。毎月1日、11日、15日のみ公開される「疱瘡(ほうそう)石」は平安時...
旧公爵近衛家に伝わる古文書、美術工芸品など約十数万点を所蔵。国宝の藤原道長筆「御堂関白記」は必見。入館は20人以上で完全予約制。 ※3月中旬及び9月からそれぞれ3カ月間予約申込受付
春と秋に「国宝阿弥陀三尊像」や「普賢菩薩騎象像」などの寺宝を公開している。
延宝5年(1677)創業。現在も慶応4年(1868)に立てられた建物をそのまま本社として使っており、そのたたずまいは積み重ねられた歴史の風格を留めている。「京の食文化に育まれた伏見の酒」というの...
天正7年(1579)明智光秀により築城された。この辺は縄野と呼ばれていたが、光秀は自らを周の武王になぞらえて周山と改めたといわれている。現在は本丸跡の石垣、かじや丸、馬かけ場など15の遺構が残る...
京都を代表する景勝地・嵐山に湧出した温泉。 【泉質】単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)【適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、健康増進など 【温泉利用ホテル・旅...
明治28年(1895)創業。大正4年(1915)に商標を「英勲」にする。日本酒は本来食事の際に一緒に飲んでもらう食中酒。いわば、主役の料理を引き立たせ、主役とともに味わいを楽しんでもらえる脇役。...
奥谷組は明治6年(1873)創業以来、社寺建築一筋に歩み、伝統技術の研鑽と発展に努めています。木工事のすべてを自社直営の工匠によって行い、新築、改築、修復など、社寺に関するすべてをお任せいただけ...
明治26年(1893)創業。 代表銘柄 京・北山「羽田」純米吟醸〈精米歩合〉55%〈使用米〉京都府産「五百万石」100%〈アルコール度数〉15度〈日本酒度〉+4.0〈酸度〉1.4〈特徴〉淡麗かつ...
京都で初めての天然温泉銭湯で、露天風呂に温泉が使われており、源泉かけ流しとなっている。黄土色をした湯は飲泉可能で、かなり強い塩味と苦みがあり慢性消化器病や慢性便秘に効くといわれている。また、内湯...
紅葉の名所として知られる寺。10月下旬から11月末までの間、食堂として建てられた客殿を特別公開する。なお、本堂は徳川5代将軍綱吉の生母、桂昌院の寄進により建てられた。
祇園の築100年以上の町家を当時の雰囲気をそのままに残して改装し、テーブル、バーカウンター、個室など色々な使い方で楽しめる。また、京野菜を使ったシンプルでおいしいイタリア料理をお箸でいただくスタ...
陶芸家・民芸運動の推進者として活躍した河井寛次郎の生前の住まいと仕事場、登り窯を記念館として公開しているもので、作品をはじめ寛次郎自身によってデザインされた家具や調度類を通して、その精神世界を知...
細見美術館館内にある茶室古香庵は、数寄屋建築の名匠・故中村外二棟梁の遺作として知られている。茶道の歴史や茶室のしつらえ、お茶のいただき方など簡単な作法をわかりやすく解説。スタッフによる基本的なお...
南禅寺の参道へ入ってすぐ京料理とお庭の宿 八千代はあります。門をくぐると、手入れされた坪庭と季節の花々がお客様を出迎えます。館は本館と別館があり、本館の客室からは稀代の作庭師「植治」こと小川治兵...
船山の南麓、木々におおわれた閑静な高台に立つ。承応2年(1653)、現本堂が南禅寺の金地院から移築。方丈は伏見城の遺構の血天井があり、伏見城の御成殿とよばれていた建物を本堂としている。方丈前庭の...
京うちわは、「御所うちわ」とも呼ばれ、団扇部分と把手(とって)を別々に作り、後で柄を付ける「差し柄構造」が特徴で、柄は、竹、栂、杉、漆塗などで、紙は主として美濃、八尾、越前の和紙を用い、手彫り・...
京都授産振興センター(現在:NPO法人京都ほっとはあとセンター)が、ほっとはあと製品(=障害者施設の製品)の常設アンテナショップとして、2015年10月に「ハートプラザKYOTO三条」を新設(※...
明治42年(1909)築の旅館。京都の中心部にあり、京都駅からも地下鉄で1駅、四条烏丸までも徒歩10分程でアクセスがよい。国の登録有形文化財で、建物も趣きがあり、部屋もすべて純和風で、古き良き京...
レトロ建築が目印の本格北京料理店。夏は鴨川に床が出される。
庭火から始まったあかりの歴史や、庶民の暮らしの中で使われた灯火具を、江戸時代から昭和初期頃までの移り変わりをわかりやすく展示している。珍しいものに東大寺二月堂のお水取り大松明、花火筒などを展示し...
明治時代、大切な照明具として人々の暮らしに欠かせなかった石油ランプ、日本製・外国製あわせて約800点を展示している。ほとんどが実際に使用されていた物で、当時の明かりの様子がよくわかる。
洛北の地、吉田山の東面にあり、東山が眺望できる風光明媚なところに位置する画廊です。主に、現代版画を扱い、企画画廊として毎年10数名の中堅作家から新人作家まで紹介しています。また、時々コンサートも...