向日市観光協会
向日市の観光情報を発信。
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世界三大美女の一人として、またせつない女心を詠んだ歌人として知られる小野小町。生まれた年も、死亡した場所も謎に包まれているが、晩年は井堤寺に住んでいたと伝わる。玉津岡神社の参道べりには、自然石を...
“さしていく笠置の山をいでしより 天が下にはかくれがもなし”(太平記)武家政治を打破し、天皇政治をとり戻す策略が発覚した後醍醐天皇が、逃れようとする途中に大きな松の下で休まれ、そのときに詠じられ...
宇治川の畔にある工房では、陶芸教室や一日体験を実施しています。 朝日のような発色と斑点が特徴の陶土を使用、電動ろくろのほか、土ひねり、絵付けのコースもあります。
〈工場見学〉 自社ワイン工場で、醸造・製造ライン・葡萄畑の有料見学・試飲が可能。 ・料金 1,000円/人(小学生以下無料) ・定員 最大10名様(要予約) 〈レストラン〉 土曜・日曜...
平安時代の天慶5年(942)、空也上人によって開基された。寺宝の絹本著色仏涅槃図は鎌倉時代の作で、重要文化財に指定されている。 ※ご利益:交通安全
西陣在住の写真家水野克比古のフォトスペース。築150年以上の町家を、使用する木材も出来るだけ古い民家などから集め、愛情と手間をかけて再生し、町家の持つ歴史と息づかいが感じられる写真ギャラリー。
東海道五十三次の西の起点。現在の橋は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の命で改築された木橋の面影を残しており、高欄の擬宝珠14個はその当時のもの。橋の全長は74m。橋上からは比叡山、北山、東山な...
本堂の建築様式が六角宝形造であることから六角堂と呼ばれているが、正式には紫雲山頂法寺といい、聖徳太子ゆかりの寺。境内には真ん中がくぼんだ「へそ石」と呼ばれる石があり、その位置が京の中心といわれる...
鶴屋吉信は享和3年(1803)創業という老舗の和菓子屋さん。バラエティーに富んだ和菓子の数々が店先に並び、なかでも京名物の「柚餅(ゆうもち)」は柔らかく上品な味。優雅な柚子の香りを求肥にしのばせ...
清水坂・五条坂・三年坂のちょうど分岐点にある七味唐辛子の老舗。山椒・青のり・唐辛子・白ごま・黒ごま・麻の実・青しその七つの薬味がさわやかな風味をかもしだし、さっとひとふりするだけで、料理をいっそ...
明治16年(1883)、京都府知事の北垣国道は当時東京大学の学生であった田辺朔郎に会い、疏水計画を依頼した。田辺はこれを卒業論文にまとめ明治18年(1885)、卒業と同時に着工し5年がかりで第一...
本坊の「雪の庭」は松永貞徳の造営で、清水寺成就院の「月の庭」、北野天満宮の「花の庭」とともに、雪月花三庭苑と呼ばれる。紀州道成寺ゆかりの「安珍・清姫の鐘」を所蔵、展示している。
仁和寺の東側にあり、土用に行われる「きゅうり封じ」で知られている。深草の石峰寺とともに石仏群の双璧としても有名で、五智如来のほか11体の石仏が境内に並んでいる。
大堰川の中州にあり、行楽客の憩いの場となっている。対岸の嵐山国有林を眺めるには絶好の場所。松、桜が多く特に花見時はたくさんの人でにぎわう。
この遺跡は、古墳時代(5世紀)の小形の古墳と、6世紀後半から7世紀にかけての集落跡、7世紀以降の整然と配置された大型掘立柱建物群による官衙遺構等が重なり合う複合遺跡。官衙建物群の一部を復元し、史...
周山街道にある峠で、この辺りを一望できる絶好の展望地として古くから知られている。時折濃い霧が町を包み込み雲海からポッカリのぞかせる山並みは、どことなく神秘的。
日本の滝100選にも選ばれた金引の滝は、市街地のはずれ、金引山から流れ落ちている。水量の豊富なときは壮観で、数条の流れが水しぶきとなって四方の木々に飛びちり、涼感を誘う。滝つぼが無く、滝の根元ま...
「丹後二の宮」として厚い信仰を集めており、祭神は大宮売神と若宮売神で、平安時代前期の『延喜式』にその名が見える。本殿前の石灯籠2基の右側1基には、「徳治2年3月7日」の刻名があり、鎌倉時代の貴重...
古墳時代中期前半に築造された前方後円墳。墳丘長約105m、前方部幅50m、高さ11m、前方部幅45m、高さ10mの大規模なもの。京都府指定史跡。
お汁を中心にした京料理のお店。
浅茂川漁港を一望できる丘に位置し、浴場からは雄大な日本海が望める。浴場に隣接して、屋内温水プールも設置されており、四季を通じて利用できる。施設にはレストランもある。【泉質】アルカリ性単純温泉(低...
夕日の美しさで有名な夕日ヶ浦にある温泉。女性にも「すべすべして肌に優しい」と好評。【泉質】アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)【適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、慢性消化器病など...
シャワーなどの施設あり。〈テントサイト数〉フリー約50張〈設備〉トイレ、水場、シャワー