
天王山
大山崎のシンボルである天王山は、標高は270.4m。淀川をはさんで男山と向かい合い、京都盆地から大阪平野への出口の門のような地形。戦国時代には軍事的にも経済的にも重要なポイントで、山崎合戦に勝利...
大山崎のシンボルである天王山は、標高は270.4m。淀川をはさんで男山と向かい合い、京都盆地から大阪平野への出口の門のような地形。戦国時代には軍事的にも経済的にも重要なポイントで、山崎合戦に勝利...
文珠山公園にある天橋立ビューランド。モノレールまたはリフトで登る。山頂は遊園地となっており、観覧車やゴーカート、展望レストランなどがある。ここの展望台から見る天橋立は、縦一文字で、天に昇る龍のよ...
城陽市の知名度をアップさせるために、各種イベントを開催し、幅広く市のPR活動に取り組んでいます。また、特産物や特産品の販売を行うほか、ホームページや広告媒体により、市の魅力を広げられるよう取り組...
京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設。多彩な特別展のほか、総合展示室では京都ゆかりの優品を折々の企画にあわせて紹介。3階フィルムシアターでは京都府所蔵の古典・名作映画を上映。1...
京福嵐山駅から渡月橋に向かって右手にございます。嵐山の絶景を眺めながら、食べ歩きに人気のレモン胡瓜はいかがでしょうか。京都限定商品や四季折々の京漬物などお土産に最適な商品もございます。
大徳寺塔頭。キリシタン大名で知られる大友宗麟公の菩提寺で、方丈・唐門・表門は天文4年(1535)に建てられた当時のもので重要文化財。重森三玲氏作庭の庭や昭和初期に建てられた茶席を公開。「独坐庭」...
福知山駅北口にある観光案内所で貸出。申込書記入時、[1]身分証明書(運転免許証・健康保険証・学生証等の確認)[2]現金3,000円(自転車返却時に返金)のいずれかを適用。
元治元年(1864)の禁門の変で敗れ、天王山山中で自刃した真木和泉守以下十七名が眠る墓。彼らは新政府樹立を夢見て革命を図ったが時熟せず失敗に終わり、後の時代に夢を託してこの世を去った。新政府誕生...
丹波八坂太鼓は京都祇園八坂神社の御分社である尾長野八坂神社に伝わるもの。7月17日の祇園祭りの時、祇園八坂神社の境内や石段下、河原町で奉納される。また、京丹波町内では5月末の日曜日の尾長野八坂神...
文化ホール・コミュニティセンター・プラネタリウム・図書館・歴史民俗資料館等を備えた複合文化施設。 〈ホール等〉・プラムホール 1305席・大会議室 200名・市民プラザ・スタジオ 6名・ふれあい...
天橋立の名物和菓子智恵の餅。江戸時代から伝わるこの餅は食べると知恵を授かるといわれており、軟らかい餅にこし餡をのせたもの。智恩寺門前の四軒茶屋と呼ばれる四軒の茶屋で食べられる。四軒それぞれ餅の固...
松島、宮島と並ぶ日本三景の一つ。日本海と大江山を源流とする野田川が造り出した自然の芸術で、約3.6kmの砂州に、約6,700本の松並木が続く白砂青松の景観は琴線に触れる神秘的な美しさを誇る。当地...
京都御所は、明治2年(1869)の東京遷都まで皇居として使われていた。築地塀をめぐらした御所内には、紫宸殿をはじめ、清涼殿や小御所などがあり、王朝時代をほうふつさせる雅かな面影を十分にとどめている。
物販や食事処が約20店舗入る嵐電「嵐山」駅にある観光商業施設。「京友禅」ポールが600本立ち並んだ「キモノフォレスト」は日没より毎日ライトアップされ、写真撮影スポットでも人気。 1階 ...
疫病鎮めの信仰が厚い神社。楼門をくぐり境内へ進むと拝殿が建ち、その奥に本社、摂社疫社、西側には西陣織の業祖神である織姫社や稲荷社などの末社が祀られている。毎年4月(第2日曜日)に行われている「や...
静かな山間にある寂光院は天台宗の尼寺で、平清盛の娘・建礼門院が隠棲した寺として知られる。境内には「平家物語」にちなんだ庭園や建礼門院ゆかりの史跡などがある。現在の本堂及び本尊は平成17年(200...
豊国神社のとなりにある方広寺は、「国家安康、君臣豊楽」の文字が刻まれた大鐘があることで知られている。これは、慶長19年(1614)、家康の文字を切り離したことで、大阪冬の陣のきっかけともなった。...
〈第1有鄰館〉政財界で活躍した藤井善助が設立した美術館で、中国の殷代~清代の仏像・陶磁器・青銅器・書画などの美術工芸品を展示している。〈第2有鄰館〉ルネッサンス風の建物の中に日本の書画と藤原時代...
釘抜(苦抜き)地蔵で知られる石像寺は、弘仁10年(819)弘法大師によって開創された。本尊の釘抜地蔵尊は、さまざまな苦しみを抜き取ってくれるとか。本堂には心とからだの痛みがこのようにとれましたと...
毎月15日に百萬遍知恩寺の境内にて開催される手づくり市。昭和62年(1987)、「素人が作った物を発表する場」として始まった。自身の手づくり品以外の販売は禁止となっており、このことが、京都にある...
東舞鶴と西舞鶴の中間にある五老ヶ岳。標高301.2mの展望タワーからは、複雑に入り組んだリアス式海岸と点在する島々からなる近畿百景一位の舞鶴湾を一望できる。眺望を楽しみながら喫茶軽食がとれるカフ...
本堂の建築様式が六角宝形造であることから六角堂と呼ばれているが、正式には紫雲山頂法寺といい、聖徳太子ゆかりの寺。境内には真ん中がくぼんだ「へそ石」と呼ばれる石があり、その位置が京の中心といわれる...
明暦元年(1655)から万治二年(1659)にかけて造られた山荘で、後水尾上皇自らが設計したと言われている。約54万平方メートルという広大な敷地にある上・中・下三つの離宮は、それぞれに趣向が凝ら...
藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたもの。平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた...