瑞峯院 ずいほういん

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大徳寺塔頭。キリシタン大名で知られる大友宗麟公の菩提寺で、方丈・唐門・表門は天文4年(1535)に建てられた当時のもので重要文化財。重森三玲氏作庭の庭や昭和初期に建てられた茶席を公開。
「独坐庭」は寺号「瑞峯」をテーマにした蓬莱山式庭園。蓬莱山の山岳から半島になり大海に絶え間なく荒波に打ち寄せながらも雄雄として独坐する大自然を表現した枯山水。
「閑眠庭」は「閑眠高臥して青山に対す」という禅語から命じられた庭で、枯山水の砂利の庭を斜めによぎるように縦4個、横3個の石が置かれ、石組みが十字架に組まれ万民の霊を弔っています。
また、平成元年(1989)に千利休が建てた待庵の写しを建設、予約制で公開している。毎月28日に千利休の命日にちなみ法要茶会を開催しており、どなたでも参加できる。(1人1,000円)

地図

定休日

開催時間・営業時間

9時~17時

料金

大人 400円(団体30名以上350円)小学生・中学生 300円待庵見学(抹茶付き)法話 1,500円抹茶 500円坐禅体験(拝観、抹茶付き) 1,500円茶道法話体験(拝観、抹茶付き) 1,500円

お問い合わせ  電話番号: 075-491-1454
 FAX番号: 075-491-1858
住所 〒603-8231
京都府京都市北区紫野大徳寺町81
交通手段

◆市バス「大徳寺前」下車、徒歩5分

駐車場

※大徳寺駐車場利用(普通車50台、バス10台、料金/普通車最初の30分500円以降30分100円、バス2,000円)

バリアフリー関連備考

筆談対応可

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