
丸太町十二段家
お茶漬けの専門店としてしられている。
お茶漬けの専門店としてしられている。
嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区にある。明治初期に建てられた民家を整備し、平成5年(1993)に開設。ばったり床几やおくどさんを備え、建築当初の町家に復元されている。
西国33ケ所第21番札所。本堂には諸病を癒すといわれている等身大の木造釈迦涅槃像(なで仏)があり、人々の信仰をあつめている。境内の庭園は室町時代末期のものといわれ、丹波名庭の一つで、府の文化財に...
重要文化財の本殿は、室町時代中期ごろの建築。朱塗りの一間社流造で屋根は檜皮葺、正面格子戸の上に唐草模様の透彫を配した華やかな外観が特徴。旧久世村の産土神。境内には国の史跡である久世廃寺跡もあり、...
「ワインとお宿 千歳」の2軒前隣にある姉妹店。 店内は、地元作家を紹介するギャラリーや丹後の特色ある品、ワインなどを販売しています。レンタサイクル(15台)も実施。
享徳元年(1452)、細川勝元によって建立された名刹。八木城主内藤家の菩提寺で、京都三龍(龍安寺、龍潭寺、龍興寺)のひとつに数えられている。七堂伽藍が整い、鐘楼は古く18世紀中頃のものといわれている。
学問の神様で有名な菅原道真公を祀っている生身天満宮は、菅原道真公存命中に建立された日本最古の天満宮。この神社は、歌舞伎の名作「菅原伝授手習鑑」の登場人物である武部源蔵が太宰府に左遷された道真公を...
〈品種〉アユ、アマゴ、マス
奈良時代に創建されたと伝える古刹。本尊は不動明王で、行基が開基したと伝えられている。通称「お不動さん」の名で親しまれるこの寺には、大江山の鬼退治の伝説を描いた400年前の絵巻物が保存されており、...
「丹後天橋立大江山国定公園」の指定を受けた大江山の奇岩と清流、その季節に折りなす風景はまさに別世界、特に、紅葉の時期はすばらしい。一帯には鬼の足跡、頼光の腰掛け岩、鬼飛岩など大江山酒呑童子伝説に...
「丹後天橋立大江山国定公園」の指定を受けた大江山連峰の広大な自然や鬼伝説・民話といったユニークな風土を活かした酒呑童子の里内に位置し、近くには日本の鬼の交流博物館がある。また、キャンプ場、テニス...
体育館、アーチェリー場、ナイター設備のあるテニスコートやグラウンドなどのスポーツ施設があり、豊かな緑と自然に囲まれてスポーツレクリエーションを楽しめます。2024年4月に宿泊、レストランの営業を...
柳谷観音で有名な楊谷寺の境内の奥にある「独鈷水」は、平安時代のはじめに楊谷寺を訪れた弘法大師が、目を患った子猿の目を親猿が洗っているのを目にし、後日その子猿の目が開くのを見て、法具の独鈷で水場を...
淀川水系宇治川の支流「田原川」の源流で、町内最大の滝。鷲峰山系から湧き出た清流が落下し、周囲の景観にとけ込む。大滝大明神を祀り、毎年9月1日の「大瀧祭」では酒を飲ませたうなぎを滝壷へ放つ神事を行う。
ちりめん街道は、与謝野町加悦伝統的建造物群保存地区の愛称。 江戸から昭和初期に建てられた住宅や土蔵、縮緬工場、職工宿などが一体となって現存する。歴史的風致をよく伝える製織町の町並み。
平安時代中期の創建と伝えられており、現在の社殿は天保5年(1834)再建の神明造り。祭神は誉田別命(応神天皇)と、息長足姫命を祭り、非公開だが平安時代の木造女神座像2体(重文)が残っている。
道の駅シルクのまちかやは、自然循環農業を推進する与謝野町で採れた新鮮で安全な野菜を始め、300年以上の歴史を持つシルク織物「丹後ちりめん」の品物や、各種雑貨を販売しています。
南山城村で採れた新鮮な野菜、加工品の販売。村特産品、お茶、しいたけの販売。しいたま焼きがおすすめ。
史跡長岡宮内裏内郭築地回廊跡の上に位置する歴史ある旧家で長岡京跡などの市内の歴史文化資源の案内解説などを楽しめる施設です。 明治43年に建築され、都市近郊の伝統的な形式を有した農家住宅として国の...
本尊に毘沙門天を祀るところから、“蕨の毘沙門さん”の名で知られている。京都鞍馬寺の僧釈峰延が延暦年間(782~805)に開いたといわれ、足利尊氏の帰依を得て以来足利将軍家の祈祷所として崇拝を受け...
“さしていく笠置の山をいでしより 天が下にはかくれがもなし”(太平記)武家政治を打破し、天皇政治をとり戻す策略が発覚した後醍醐天皇が、逃れようとする途中に大きな松の下で休まれ、そのときに詠じられ...
約4km・約2時間阪急京都線西向日駅→史跡長岡宮跡朝堂院跡→史跡長岡宮跡築地跡→北真経寺→史跡長岡宮跡内裏内郭築地回廊跡→史跡長岡宮跡大極殿・小安殿跡→南真経寺→説法石→向日神社(元稲荷古墳)→...
嵯峨の釈迦堂の名前でも親しまれており、嵯峨野でも有数の古刹。寛平7年(895)、源融の没後、別荘を寺としたのが創始。長和5年(1016)に五台山清凉寺が建立された。本瓦葺きの2階二重門という堂々...
落差が13mあり、岩間を縫って糸のような水が流れ落ちる龍王の滝。町の北端、木津川の支流、南谷川の静かな渓谷に、滝の音を響かせている。龍王神は雨の神で、かつて、日照りがつづいたとき、雨ごいの儀式が...