
泉仙 大慈院店
大徳寺の塔頭・大慈院の境内にある鉄鉢料理の店。禅僧が托鉢の時、持ち歩く鉄の碗・鉄鉢に盛られた料理が名物。
大徳寺の塔頭・大慈院の境内にある鉄鉢料理の店。禅僧が托鉢の時、持ち歩く鉄の碗・鉄鉢に盛られた料理が名物。
下鴨神社の茶処として安政3年(1856)に創業したという歴史を持つ老舗。数奇屋造りの茶室、日本庭園などがあり、京都の風情を楽しみながら本格的な茶懐石と京料理が味わえる。
京都の中心地、地下鉄烏丸線「四条」駅のすぐそば に、「室町本店」がございます。本店の建物はもともと呉服屋さんで、1981年に前田珈琲の本店として開店し、約100席を有する大型店舗としてお客様をお...
朱色の門構えが目印の精進料理専門店。
国の登録有形文化財の順正書院や清雅な庭園を眺めながら、ゆどうふや引き上げゆばに舌鼓。
世界遺産である天龍寺の庭園内にある龍門亭にて、篩月謹製の厳選された新鮮な四季折々の素材を使った精進料理が味わえる。
築100年以上の数寄屋造りの町家の総檜の階段、天井、柱、全てを洗いにかけて再生。1階の部屋は、ヒノキのサビ丸太、あじろの船底天井、萩のかき込み天井等、小さいながらも贅を尽くした町家。京野菜を使っ...
洛中の中心にあり、数寄屋造りの純和風建築と遠州好みの美しい庭園で古都の静けさを味わえる、天ぷらで有名な料理旅館。カウンター(8席)の他に、庭を眺めながら座敷(8部屋80席)でも食べられる。
契約養鶏場で普通の2倍以上もの期間をかけて育てる地鶏のみを使用したとり料理専門店。
湯葉や豆腐などが入った京都らしい丼から京都中央卸市場直送の海鮮を使用した華やかな海鮮丼、こだわりの出し巻きなどのサイドメニューもお楽しみいただけます。
ルネッサンス様式の重厚な外観。アメリカの建築家ガーディナーの設計により明治42年(1909)に建築された。カフェとフレンチレストラン、全6室ツインタイプのラグジュアリーホテル併設。
もみじやヒメウツギ等の木々と季節の和花に彩られた路地奥の一軒家レストラン。(テーブル10席)和洋を取り混ぜた『昼膳』は、自家菜園の野菜を中心に優しい味。また、黒大豆みつ豆、あんみつは寒天・黒みつ...
もっとも祇園らしい情緒が艶濃く残る祇園南側の保存地区に位置し、お茶屋「一力さん」の向いを少し入ったところの紅殻格子と赤土壁が目印です。昼は、串天ぷら11品と先付とお造りがついたコース。夜は、旬の...
明治4年(1871)創業。平成8年(1996)から地元丹後でとれた好適米だけを使用し、社長自らが杜氏というこだわりの”丹後づくし”の酒。 代表銘柄「丹後王国」〈精米歩合〉60%〈主な使用米〉百万...
高台にあり客室から日本海を望むことができる、素晴らしい景観を誇る旅館。ここでは名物の間人ガニのフルコースや海の幸が堪能できる。
碇高原牧場が一望でき、海の見える絶好のロケーションで丸い屋根をしたヨーロッパのリゾート風レストラン。
文化5年(1808)埼玉県で創業。平成7年(1995)に創業者、小山屋又兵衛の修行の地「伏見」において、小山本家酒造の第二の酒造蔵として稼働を開始し、伏見の名水を用いて、ソフトでふくよかな味わい...
寺院の法要で唱える仏教儀式音楽、声明(しょうみょう)を伝承する学僧の住む寺として建てられた。庭園には多くの草木が植えてあり、四季折々の花を楽しむことができる。特に秋から春まで咲き続ける不断桜は有...
鷹峯でしか育たない京野菜、辛味大根を薬味としたおそば。からだがほっこり暖かくなる鴨そばなど。春には、街中より少し遅く満開になる紅しだれ桜の下で、お抹茶などをいただける。
有職料理とは、古くからの宮廷の儀式や行事の際に供されたもの。萬亀楼では、これに現代風の味つけを施し、現代人にも美味しく食せるようにした料理が賞味できる。
鶴屋吉信は享和3年(1803)創業という老舗の和菓子屋さん。バラエティーに富んだ和菓子の数々が店先に並び、なかでも京名物の「柚餅(ゆうもち)」は柔らかく上品な味。優雅な柚子の香りを求肥にしのばせ...
創業大正6年。創業以来、味とのれんを守り続けている京漬物の老舗。職人が素材を生かし、ひと樽ひと樽、精魂込めて漬け込んだ四季折々の京漬物を販売。京町家の佇まいを残している本店では、試食とお茶の接待...
国内産大豆100%使用。四季折々の旬の豆腐料理を提供。中でも水分を搾らない特製おぼろ豆腐は深い味わいとなめらかな舌触りが好評。5月上旬から9月末まで川床の営業有り。
京料理特有の繊細な中に華やかさを秘めた雅な味と彩り。料理長が創りだす、心意気の込められた一品一品。伊藤博文が常宿された地。夏は納涼床を体験できる。