質志鐘乳洞公園
洞窟探検とアウトドアが楽しめる公園。質志鐘乳洞は京都府唯一の鍾乳洞で昭和2年(1927)に発見された。総延長52.5mの縦穴。洞内は4つの部分からなっており、高低差が大きく、洞窟が曲がりくねって...
洞窟探検とアウトドアが楽しめる公園。質志鐘乳洞は京都府唯一の鍾乳洞で昭和2年(1927)に発見された。総延長52.5mの縦穴。洞内は4つの部分からなっており、高低差が大きく、洞窟が曲がりくねって...
保津川の畔でキャンプやバーベキューが楽しめます。
三方を山に囲まれた自然いっぱいの公園。文覚池を中心に、芝生広場、キャンプ場がある。文覚池は水不足に苦しむ村人のために文覚上人が一緒に作った池。
国指定史跡名勝の自然公園「るり渓」は、深山に源をもつ標高500m、長さ約4Kmの渓谷。最上流の「通天湖」に向かい「鳴瀑」、「双龍淵」、「玉走盤」など、「るり渓十二勝」と呼ばれる、各場所にふさわし...
京都第二外環状道路高架下にある。2本の橋桁を仕切りに見立て、「歴史の広場」「子どもの広場」「多目的広場」の三つのゾーンで構成。複合遊具や音楽ステージも整備されています。 公園からは、ここ一番勝...
塔の島と橘島を総称して中の島という。塔の島に建つ高さ約15mの美しい十三重石塔は、鎌倉時代後期に奈良・西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したもの。宝暦6年(1756)の洪水で川に埋もれて...
あやべグンゼスクエア内にあるバラ園は、市民ボランティアの手作りにより開園しました。バラが見頃になる5月中旬から約40日間、10月下旬から約1か月間バラまつりが開催され、平和の象徴「アンネのバラ」...
嵐山温泉の湯を使った「駅の足湯」は嵐電嵐山駅ホーム内にある。疲労回復の効果がある足湯に浸かりながら「キモノフォレスト」が眺められる。足湯の入口には額のびゃくごうがハート型の「ふれあい地蔵」が迎える。
京都府下では最高温58.5度の「天の橋立岩滝温泉」。クアハウス岩滝は温泉利用型健康増進施設(町施設・宿泊不可)で、水着着用及び裸浴槽。13種類の浴槽・サウナ(水着浴)を配置するバーデゾーン、25...
木津川を中心に平安京と平城京を繋ぐ街道沿いに都を支える豊かな農村が発展してきたのが山城盆地であり、その歴史の変遷を眺めることができるのが万灯呂山公園です。京都タワーや生駒丘陵まで広範な眺望が楽し...
源泉100%の露天風呂や人気のアロマロウリュウサウナ、つぼ湯、電気風呂などに加え、チムジルバン(岩盤浴)が楽しめる。また別館では地元の新鮮野菜や加工品が集まる特産品里の市や、人気のダムカレーが食...
「丹後天橋立大江山国定公園」の指定を受け「森林浴の森」日本百選に選ばれた大江山の森の中にあり、ブナ・ナラの原生林などの自然に包まれている。この神社まで車で行け、観光客や登山者にも人気がある。5月...
良質な筍の産地として知られている向日市北西部にある向日丘陵の竹林。この竹林の景観を保全し、さらには観光に繋げることを目的に、平成12年度(2000)から整備されてきたのが「竹の径」です。「竹の径...
明治19年(1886)に造成された京都市で最も古い公園で、明治26年(1893)には疏水の水を利用した噴水が瓢箪池に取り付けられ、大正3年(1914)には、七代目小川治兵衛により本格的な回遊式庭...
木津川に架かる全長356.5mの日本最長級の木橋。この名は、増水時の抵抗を少なくするため、床板が流れるように設計されていることに由来する。白砂の河原と清流に調和した風景は、時代劇などのロケにたび...
京都で初めての天然温泉銭湯で、露天風呂に温泉が使われており、源泉かけ流しとなっている。黄土色をした湯は飲泉可能で、かなり強い塩味と苦みがあり慢性消化器病や慢性便秘に効くといわれている。また、内湯...
キャンプ場などのレジャー施設がある。また、自然遊歩道もあり、「全国森林浴の森100選」に選ばれた、豊かな緑を楽しめる。キャンプ場、バンガロー(11棟)等あり。
かぶと山公園から徒歩約20分で山頂展望台へ。展望台からは久美浜湾と日間の架け橋といわれる小天橋、遠くは日本海を一望できる。
「日本の道百選」に選定。建設省認定。「日本の道百選」選定委員会により、市民に親しまれ愛されている道として選ばれた。「哲学の道」はもともと「思索の小径」と呼ばれていた。
上賀茂神社の境外摂社で、参道東側には天然記念物の大田の沢カキツバタ群落がある。藤原俊成が歌に詠んでいることでも知られ、5月上旬ごろから濃い紫の花を咲かせはじめる。
出雲大神宮本殿の裏手にあるご神体山(御陰山)から湧出するご神水・真名井の水は、昔から延命長寿水として飲み水はもとより、お茶やコーヒー・紅茶、酒造りにも利用されてきた。本殿裏の古木が茂る岩場から、...
「平成の名水百選」に選ばれた玉川は、古来より多くの歌や物語などに登場する。玉川堤に約500本の桜並木が花のトンネルをつくり、山吹が黄金色に染める。桜の開花にあわせて「桜まつり」が開かれる。
常照皇寺は臨済宗天龍寺派の禅寺。北朝初代の光厳天皇が開き、南北朝の動乱という歴史の渦に巻き込まれ、ここに隠棲した。また天皇は周辺の自然を庭に見立て、寺の裏山を猿帰嶂、滝を白玉泉、山全体を万樹林と...
現存する日本最古の人工の庭池で、形もほとんど原形をとどめている。池に浮かぶ天神島や菊ヶ島などに植えられた桜やモミジ、松など周囲の景色は絶品で、平安時代前期の庭園として貴重な名勝地。昔から池を周遊...