
新年竟宴祭
鎌倉時代より伝承されてきた神事で、新年の祭典を締めくくる饗宴の儀。
鎌倉時代より伝承されてきた神事で、新年の祭典を締めくくる饗宴の儀。
七草粥は本来歳徳神の下で、まな板のそばに灰かきや火ばしなどの音のするものを並べ、「唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に...
品種 章姫・紅ほっぺ(50分食べ放題)
商売の神としての信仰のほか、旅行安全、漁業神としての信仰も厚い。
祇園のえべっさん"は、八坂神社境内の北向蛭子社で行われます。
前年12月10日終い金比羅祭からこの日まで縁起物の「稲宝来(いねほうらい)」が授与される。神事は非公開。(有料、数...
蝋燭の灯りのもとで楽しむ夜のお茶会。「湖月庵」でのお抹茶席、「羽柴」での点心(食事)、ライトアップされた境内のお庭...
泉涌寺山内に祀られている七福神をめぐります。福神の特別開扉。 ◇各塔頭寺院とも8時から16時まで・即成院(福禄寿)...
体を清めた信者の男達が少年・青壮年の2組に分かれて下帯のみの裸となり、祈願を込めて「頂礼(ちょうらい)」と連呼しな...
境内での「とんど」祭。神前に供えられた鏡餅を焼いて参拝者に授与。(左義長餅)
笹竹を3本立て、それにしめ縄を巻き付けた左義長を神火で炊き上げる勇壮な神事。
西陣では、お正月14日の夜にはずしたお飾りを15日の朝に庭で燃やし、その火で小豆粥を炊き、お餅を焼いて食べる習慣が...
一年の最初の六阿弥陀めぐりで、阿弥陀如来の名号を念ずれば極楽往生するとされ、江戸時代初期頃から始めたといわれていま...
毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。
平安時代からの小正月の習わしで、これを食して一年の邪気を払う。青苔に映える千両の庭が特別公開される。
境内参道横の外幣殿前の芝生で、長さ40m余りの射場で狩衣、烏帽子姿の神職達が的を射て悪鬼祓除を行い、その年の息災を...
〈楊枝のお加持〉境内が無料開放され参拝者には、妙法院門跡門主をはじめ高僧より、楊枝(やなぎの枝)で浄水を降りそそい...
文政6年(1823)の銘を持つ大釜に湯を沸かし、たすき掛けの巫女が杓取の儀、御幣舞、笹舞を舞い両手の笹で釜の湯を散...
毎月21日は東寺の宗祖弘法大師の命日に当たり、正月のこの日を初弘法といいます。境内には約1,000もの露店が並び賑...
浄土宗の開祖・法然上人の命日に行われる法要で、境内各所で行事が行われます。
正月の縁日を“初天神”といい、露店も例月以上に多く出て新春の縁日の賑わいをみせます。また、宝物殿の御神宝も公開されます。
1年で最初のお不動さんの縁日で護摩が焚かれます。木食上人朋厚(養阿上人)の故事にちなんでガン封じに御利益があるとい...
稲荷大神が稲荷山に鎮座したのが和銅4年(711)2月初午の日。この日、ご神木である稲荷山の杉でできた「しるしの杉」...
京都の裏鬼門に位置し、厄除を祈願する。境内で厄除炮烙(ほうらく・素焼きのお皿)を求め、家族、親族の数え年・性別を墨...