
あげ松(松あげ)
高さ20mの「灯篭木」という大松明の上にある「火うけ」に松の芯で作った松明に火をつけ投げ入れる。燃え落ちる火が夜空...
高さ20mの「灯篭木」という大松明の上にある「火うけ」に松の芯で作った松明に火をつけ投げ入れる。燃え落ちる火が夜空...
万灯籠と愛宕信仰が習合した火祭り。大小の松明が夏の夜空を焦がす。 府登録無形民俗文化財。
六斎念仏は、吉祥院六斎念仏踊として継承され舞殿で奉納される。鉦(かね)や笛に合わせて太鼓の曲打ちや獅子舞が演じられ...
後醍醐天皇の寵妃を祀り昔から子授けの神としてまた婦人病を除く神として信仰されている。
二百十日前後の風雨安穏・五穀豊穣・家内安全が祈願される。 ※詳細については当社公式ホームページを参照
塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・平安時代後期)を拝することが出来る。
重陽の神事は、神饌と共に菊の花を奉るもので、昔は宮中の行事であった。
期間中、御影堂に「観経曼陀羅」が祀られ、日中・逮夜法要が行われます。
祭神は平安中期の天文学者であり、陰陽師の安倍晴明。今日の日常生活の基準となる、暦術・年中行事・占法などを定めた陰陽...
塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・平安時代後期)を拝することが出来る。
実りの秋にふさわしい豊穣を喜び感謝する祭典。1日と4日には、二基の御鳳輦と葱華輦が氏子区域内を巡行します。また、西...
通常非公開の吉祥天立像を拝することが出来る。
観月茶席や、本堂での法要、龍王社拝殿での奉納演奏などが行われます。
塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・平安時代後期)を拝することが出来る。
五穀豊穣を祝う秋祭で、一ノ宮、大宮、三ノ宮の各神社から三基の神輿が郷之口の御旅所を目指して巡行する。神幸祭とその神...
お使いになられた数珠を供養します。
素朴な歌にあわせて鼓をもった裃姿の男子が足をすりあわせながら4人の稚児の囲りを踊る。(府指定無形民俗文化財)
ビンササラ4人、太鼓4人、笛1人で構成。ビンササラは足を揃えて前方に3歩とび、3歩下がってささらをする姿がカラスに...
古代装束に身を包んだ舞人が龍笛や打楽器のリズムに合わせて奉納する舞で市の無形民俗文化財に指定されている。大和時代に...
五穀豊穣と商売繁盛を感謝する大国さまの秋祭り。祭典及び古典芸能鑑賞会が行われ、邦楽・舞楽が奉納されます。
9時より本殿で祭典。正午過ぎより、それぞれ重さ1.5トン近くある3基の豪華な神輿の渡御が始まり、氏子区域を練り歩く...
臨済宗の禅道場。日本最古といわれる重文の秘仏、木造「達磨大師坐像」の特別開扉。清水寺貫主森清範師の御揮毫と法話を予定。
平安末期、祭神を京都御所から鞍馬の里に迎えた時の模様を現在に伝えるお祭です。
京都三大祭の一つ。明治28年に平安遷都1100年に平安神宮が創建され、それと共に始められました。総勢2,000名、...