
高瀬川(一之船入跡)
高瀬川は、慶長年間、当時の豪商・角倉了以が物資輸送のために鴨川の水を引いて開いた運河。この川で用いる舟を高瀬舟といった。二条から五条にかけて7つの船入り(荷物の積みおろしをするための船だまり)が...
高瀬川は、慶長年間、当時の豪商・角倉了以が物資輸送のために鴨川の水を引いて開いた運河。この川で用いる舟を高瀬舟といった。二条から五条にかけて7つの船入り(荷物の積みおろしをするための船だまり)が...
二年坂は大同2年(807)にできたといわれる石段の坂で、清水から円山公園へと続く。石畳の坂道に格子戸の古い家並みが連なる情景は、まるで京都の縮図版のよう。昔ながらのお土産物屋など小さな店も多く、...
元和年間(1615~1624)、京都に公許された7つの櫓の伝統を継承している唯一の劇場で、国の登録有形文化財に指定されています。毎年、師走の歌舞伎公演「吉例顔見世興行」は京の年中行事のひとつとし...
京都市有形文化財指定。代々薬屋を営んできた老舗住宅。明治初期の建物で、京都市の伝統的商家の風格と趣を伝えている。
足利尊氏出生の地と伝えられる。もとは光福寺と称していたが、尊氏が全国2島66ヶ国に安国寺を建立するにあたり「景徳山安国寺」と改められ、その筆頭に置いたといわれる由緒ある寺。春は桜、秋は紅葉の名所...
JR宇治駅前「ゆめりあうじ」1階に事務局があり、宇治市の行事・イベント・観光施設等の案内・情報発信をしています。市内に4ヶ所観光案内所があります。 〈JR宇治駅前観光案内所〉JR奈良線宇治駅前「...
「自然とのふれあい、自然のなかでの交流」をテーマにした総合野外活動センター。宿泊施設、キャンプ施設、天体観測室やグラウンド・ゴルフ場などがあり、澄んだ空気の中で自然観察、ふるさと体験、農業体験な...
山間の静寂の中に包まれたいで湯。古く戦国時代には傷ついた武士がその刀傷を癒したとの伝説も残る歴史ある温泉郷。澄みきった空気と、素朴な風情が残されている。 〈宿泊施設〉すみや亀峰菴(TEL.077...
平成18(2006)年7月22日にオープンした農業公園。 安心・安全な地元食材による自然食レストラン「農村レストランふるる」( 約80種類以上の自然食メニューが楽しめるビュッフェスタ...
城陽市から宇治田原町方面に抜ける国道307号線沿いに、平成19年(2007)6月29日にオープンした「上方温泉一休」。「美人の湯」といわれるアルカリ性単純温泉で、源泉名を『松泉乃湯』という。 主...
ととまーとは、煉り製品体験工房、レストラン漁連、ととカフェ、お土産屋大幸、宮魚魚水産の7店舗から成り立つ。宮津で獲れた新鮮な魚介をふんだんに使った食事、ちくわ等の練り製品を製作できる体験工房、食...
丹後地域の特産物やおみやげ品の展示・即売、研究室、多目的ホールなどの情報発信施設。丹後ちりめんの染色体験、手織り体験もできる。また、丹後の偉人・野村克也ベースボールギャラリーを常設。受賞トロフィ...
日本ではじめての「光をテーマにした科学館」で、子供から大人まで光に関する知識や技術を楽しみながら学ぶことができる。他にはない魅力のある施設の実現を目指している。
1階の大ホールは残響1.1~2秒の可変式で素晴らしい音響と評価されている。4階には可動300席の小ホールや、他に会議室などがあり、コンサートや映画など多彩な催し物を開催している。
約450年前、南禅寺境内の門番所を兼ねて腰掛茶屋として店を開いたのが始まりという老舗。天保8年(1837)8月15日より料理屋となる。茅葺きの茶室、植熊作と伝えられる庭など落ち着いたたたずまいの...
天明元年(1781)に創業。鯖姿寿司を名物とした京寿司の専門店。
職人が手作りする京都のがま口専門店。財布・ポーチ・バッグなど、使いやすさにこだわった多彩でオリジナリティあふれるがま口アイテムを多数ラインナップ。裏地・口金・生地パーツの色変更が可能なカスタムオ...
創業大正6年。創業以来、味とのれんを守り続けている京漬物の老舗。職人が素材を生かし、ひと樽ひと樽、精魂込めて漬け込んだ四季折々の京漬物を販売。京町家の佇まいを残している本店では、試食とお茶の接待...
東寺南境内、南大門から講堂付近にて100店舗が出店。懐かしい雑貨から高級骨董までさまざま。
松尾山の麓にある神水で、後ろの峰に涌き出ている水をひいたもの。社伝によると亀は、酒造の神とされてきた松尾の神の使いとされる。酒造家の間には「亀の井」の神水を酒造の元水に加えると腐らないという言い...
〈設置目的〉(1)府民の健康で文化的な生活の向上に寄与するためのスポーツの振興を図る。(2)行事・催物その他の用に提供する。 〈施設の特色〉スポーツ行事のほか催物などの文化的行事にも利用できる多...
京都最北端丹後半島にある日本料理店。地の利を生かし、土地の味を大切に守り続ける昭和7年創業の老舗。丹後の代表的な家庭料理、サバを使ったばらずしをはじめ、冬は近海で捕れた松葉蟹料理も提供している。
京都府下では歴史があり、奈良時代から自然に湧きでる温泉で、源泉掛流しの宿。大正館には松本清張が逗留し執筆活動をした書斎を当時のまま残しており、大正浪漫が漂うレトロな建物となっている。
気軽に普茶料理をという方には萬福寺門前の白雲庵がおすすめ。 ※前日17時までの完全予約制