養源院
養源院は文禄3年(1594)淀殿が父・浅井長政追善のため創建。のち焼失。元和7年(1621)徳川秀忠夫人・崇源院(お江)が伏見城の遺構を移し再建。以降、歴代将軍の位牌を祀る寺になる。また、本堂の...
養源院は文禄3年(1594)淀殿が父・浅井長政追善のため創建。のち焼失。元和7年(1621)徳川秀忠夫人・崇源院(お江)が伏見城の遺構を移し再建。以降、歴代将軍の位牌を祀る寺になる。また、本堂の...
見上げるような大きさの大鳥居(高さ24.4m)から参道、社殿へと、王朝時代の華やかさが薫る平安神宮。古いものと思われがちだが、明治28年(1895)に平安建都1100年を記念して建てられた。鮮や...
骨董や鉢植え・ミニ盆栽、日用雑貨、古着等々の店が出店。出店数約100店。雨天順延あるいは中止。
京都を観光する上で、大変役に立つのが定期観光バスでの京都めぐり。定番の観光ポイントはもちろんのこと、テーマに沿ったユニークなコース設定がされている。京都初心者はもちろんのこと、京都通の方でも十分...
若狭湾が目の前に広がる青い海と空、白い砂浜が美しい海水浴場。全長約2kmのロングビーチで、家族連れから若いグループまで多くの人で賑わう。海を見渡して入れる温泉宿も多い。シャワー、更衣室あり。 ...
釘抜(苦抜き)地蔵で知られる石像寺は、弘仁10年(819)弘法大師によって開創された。本尊の釘抜地蔵尊は、さまざまな苦しみを抜き取ってくれるとか。本堂には心とからだの痛みがこのようにとれましたと...
三十三間堂の本坊。国宝のポルトガル国印度副王信書や庫裏、幕末の七卿落ちの舞台となった宸殿、本堂には重要文化財の普賢菩薩像が祀られる。
宇治川の北に連なる山々の一峰、明星山の中腹にある三室戸寺は、奈良時代に開かれた古寺で、西国観音霊場十番札所。境内には江戸時代再建の本堂や阿弥陀三尊坐像(平安時代)を安置する阿弥陀堂、江戸時代建立...
全長約120mの本堂をもち、堂の内陣柱間が33あるところから呼び名がついた。正式名称は蓮華王院。「日は永し、三十三間堂長し」と、あの夏目漱石も感嘆の声を挙げた本堂の中には1001体の千手観音立像...
桜、紅葉の名所として知られる嵐山を水面に映しながら流れる大堰川。渡月橋は大堰川に架かる橋で、月が渡るさまに似ているところから亀山天皇が渡月橋と命名したと伝わる。現在のものは昭和9年(1934)に...
京都市街のほぼ中央にある京都御苑は、東西約700m、南北約1,300mの広大な敷地を誇る。かつては皇族や公家の邸宅が集まっていたが、東京遷都をきっかけに東京へ移動、その後を公園化したもの。玉砂利...
真宗大谷派の本山、正式には真宗本廟という。慶長7年(1602)、本願寺第12代教如上人が、徳川家康から烏丸六条の土地を寄進され、東本願寺を創立した。江戸時代に4度の火災に遭い、現在の御影堂は、明...
木津川を中心に平安京と平城京を繋ぐ街道沿いに都を支える豊かな農村が発展してきたのが山城盆地であり、その歴史の変遷を眺めることができるのが万灯呂山公園です。京都タワーや生駒丘陵まで広範な眺望が楽し...
ファミリー向けのキャンプ場。海水浴場もある。オートキャンプサイト約31区画
嵐山モンキーパーク(160m)は嵐山連山の中腹にあり、昭和31年(1956)の開園以来ニホンザルの棲息地として有名である。ここからの京都市内の展望は素晴らしく比叡山、北山、東山を一望の下におさめ...
大同3年(808)にできたことから三年坂と名付けられたといわれるが、清水の子安観音に安産祈願のために参る参詣道にあたることから産寧坂とも書く。石畳や石段のある狭い道に史跡やお寺、清水焼・西陣織・...
毎月15日に百万遍の知恩寺の境内を中心に開催されるフリーマーケット。昭和62年(1987)、「素人が作った物を発表する場」として始まった。手づくり以外の物の販売は禁止となっており、このことが、京...
京福嵐山駅から渡月橋に向かって右手にございます。嵐山の絶景を眺めながら、食べ歩きに人気のレモン胡瓜はいかがでしょうか。京都限定商品や四季折々の京漬物などお土産に最適な商品もございます。
京都駅正面にそびえる京都タワーは鉄骨を使わないモノコック(応力外皮)構造。地上100mにある展望室からは京都の四季折々の景色を楽しむことはもちろん、夜景を眺めることもできる。
谷川ホタル公園は、ゲンジホタルの生息地、南谷川に、自然環境や美しい景観をそのまま生かした公園。6月の中旬ごろから、夜になると、やわらかな光りをともしたホタルが飛びかい、夏の訪れを告げる。
観世流大江家の能楽堂。明治41年(1908)に創建され、大正8年(1919)に現在の規模に改築、平成13年(2001)には明治の面影をそのまま残す形で基礎部分を大改修した。定期能が年4回開催され...
昭和10年頃に建築された元遊郭「三枡楼」の建物を改修し、令和2年(2020)から旅館として生かされている。 ステンドガラスの飾り窓、坪庭の灯籠、各部屋の欄間、玄関のタイル張りなど、現代では稀に...
貞観16年(874)に開かれた。豊臣秀吉が慶長3年(1598)に行った壮大な醍醐の花見で知られ、どっしりと落ちついた五重塔(国宝)は京都府内最古の木造建築物で、天暦5年(951)の建立。金堂(国...
奈良時代・天平神護2年(766)に稱徳天皇の開基により、山城国愛宕郡(やましろのくに おたぎごうり)に愛宕寺が東山の地に建立されました。本堂は鎌倉中期の建立で重要文化財。大正時代に奥嵯峨の地へ移...