
三宝院
三宝院は醍醐寺の座主住坊で、玄関から表書院の間にある葵の間、秋草の間、勅使の間には、それぞれ石田幽汀作の「葵祭図」、長谷川一派の筆による「秋草図」「竹林花鳥図」がある。寝殿造りと書院造りを巧みに...
三宝院は醍醐寺の座主住坊で、玄関から表書院の間にある葵の間、秋草の間、勅使の間には、それぞれ石田幽汀作の「葵祭図」、長谷川一派の筆による「秋草図」「竹林花鳥図」がある。寝殿造りと書院造りを巧みに...
明治9年(1876)に京都府師範学校として創立以来の教材、教具、作品などを整理して学術研究や学校教育、社会教育に役立てるため、平成23年(2011)に開館しました。所蔵品は、200点以上の理化学...
月桂冠は1637年(寛永14年)京都伏見で創業。勝利と栄光のシンボル「月桂冠」を酒銘として採用。常に革新性・創造性をもってチャレンジを続けながらお客様に世界最高品質の商品を届けている。 主な銘柄...
文化5年(1808)埼玉県で創業。平成7年(1995)に創業者、小山屋又兵衛の修行の地「伏見」において、小山本家酒造の第二の酒造蔵として稼働を開始し、伏見の名水を用いて、ソフトでふくよかな味わい...
平安時代の初め、この地に湧きでた香水が神社の名前の起こりとされ、地元では「ごこんさん」と呼ばれている。名水百選に選ばれている御香水の人気は高く、現在でも容器持参の人たちが大勢詰めかける。境内には...
乃木希典を祀る神社。
環境にやさしい活動の輪を広げる拠点施設。太陽光や地中熱の利用、複層ガラス、外付けブラインド、雨水利用など環境に配慮した設備が導入されている。また、建物はリサイクル建材や珪藻土(けいそうど)、木材...
明暦3年(1657)創業以来酒造り一筋三百余年。酒どころ伏見の老舗蔵元。「富翁」には、飲む人の心まで豊かになるような酒を造りたい、そんな思いが込められている。 代表銘柄「富翁 純米大吟醸 山田錦...
鳥せい本店の隣に位置する蔵元直売店。山本本家のお酒や酒ケーキなど、伏見のお土産も販売。※鳥せい本店(山本本家直営店)において、蔵出しの日本酒を堪能できます。
乃木将軍が身につけていた軍服や、愛用品、遺書をはじめとした書状等、遺品を展示。境内には、旅順攻撃の際に司令部とした中国の民家や、山口県の旧邸が復元されている。
【設置目的】[1] 府民の健康増進と体力の向上を通じ心身の健全な育成を図る。[2] 府民スポーツ・レクリエーションの普及振興を図る。 【施設の特色】総合体育館、夜間照明を備えたテニスコートなどが...
延宝5年(1677)創業。現在も慶応4年(1868)に立てられた建物をそのまま本社として使っており、そのたたずまいは積み重ねられた歴史の風格を留めている。「京の食文化に育まれた伏見の酒」というの...
延宝3年(1675)創業。伏見でも古い歴史をもつ造り酒屋。「にごり酒」と「古酒」の元祖蔵元である。鳥羽の作り道に面し、かつては京から西国へ向かう公卿の中宿も努めた。「月の桂」の銘は姉小路有長とい...
49台※高さ制限2.10m ゲート式コインパーキング
〈地ビール〉名水で知られる酒処伏見の地下水「伏水」を使った地ビールはアルト、ケルシュ(約5%)、蔵のかほり(約4%)ほか定番が六種ある。上面発酵。特に蔵のかほりは黄桜の清酒酵母で仕込み、清酒のよ...
明和元年(1764)創業の京料理の老舗で、名前の通り魚料理が自慢。鳥羽・伏見の戦では薩摩藩の料理方として御香宮へ出向いたという。店の表格子にはその時の銃弾跡が今なお残っている。
森林や林業に関する研究の紹介パネルのほか、森林に棲む生き物(樹木・動物・昆虫など)の標本、樹木材鑑の顕微鏡観察などの展示を行っています。森林に関する図書の閲覧もできます。また、屋外にある樹木見本...
明治12年(1879)の稲荷駅開設当時、機関車の前照灯として使われていたランプや合図灯、明治時代の時刻表など鉄道の歴史を物語る品々が展示されている。ランプ小屋自体、現存する国鉄最古の建物と言われ...
藤森神社は古くより勝運と学問の神社として知られ、宝物殿には、火縄銃や重文の鎧、刀剣類が展示されている。また、馬の社としても有名で馬の博物館も併設されており、競馬ファンも多く参拝に訪れる。
よもぎ、どくだみ、米ぬか、オリーブ、ラベンダーなどの薬草を使ったお風呂が週替りで2種類ずつ楽しめる。その他、バイブラバス、ジェットバス、漢方の湯、電気風呂、サウナなどもある。
明治28年(1895)創業。大正4年(1915)に商標を「英勲」にする。日本酒は本来食事の際に一緒に飲んでもらう食中酒。いわば、主役の料理を引き立たせ、主役とともに味わいを楽しんでもらえる脇役。...
伏見城の遺構調査や下水道工事の際に出土した瓦を展示している。大名屋敷の家紋入りの軒丸瓦や伏見城の鯱の断片など100点余り。
平安装束の魅力を広く知ってもらうため、男性には平安貴族の平服・直衣(のうし)を、女性には十二単などを着付けとともに希望者には歴史や文様などを解説。持参カメラにてスタッフが撮影。また、プロカメラマ...
城南宮の鳥居の手前にある手水舎の水を菊水若水という。この水を飲むとあらゆる病気が治ると伝えられており、江戸時代の文献に、この水のおかげで法皇の歯痛が治ったとか、参詣者が水を求める様子が記載されて...