
京都コンサートホール
京都市が平安建都1200年を記念して京都の音楽文化の殿堂として、平成7年(1995)秋にオープン。日本唯一の自治体直営オーケストラとして創立された京都市交響楽団の本拠地でもある。設計者は「建築界...
京都市が平安建都1200年を記念して京都の音楽文化の殿堂として、平成7年(1995)秋にオープン。日本唯一の自治体直営オーケストラとして創立された京都市交響楽団の本拠地でもある。設計者は「建築界...
美しい紫水晶、くねくねと曲がるこんにゃく石、恐竜のフンや卵の化石など世界中の鉱物、岩石、化石、隕石を約15,000点収蔵。常設展として見学できる。石に関する講演会や、野外採集会、その他の様々な研...
民芸運動の推進者たちの手で開館された資料館。土蔵造りの建物で、日本を中心にアジア各地の焼物、染織、木工などを展示。随時企画展を開催している。
茶道美術品を中心に、創始者北村謹次郎の収集品からなる美術館。特に、「仁清作 色絵鱗波紋茶碗」など34点にのぼる重要文化財のコレクションが名高い。春と秋に季節を意識した逸品を展示。茶会の進行に沿っ...
500名収容のあじさいホールは客席がゆるやかなスロープになっており、車椅子で自由に移動が可。他に創作室、研修室、和室など約15室の目的別の部屋から構成される。定員/ホール 500名
世界各国の珍しいれんがや日本におけるれんがの歴史などを紹介する、世界唯一のれんが博物館。明治36(1903)年に建てられた海軍の兵器倉庫を改装した建物は、れんが建築物としても貴重。国の重要文化財...
〈染織工芸館〉洋装服や袋物、ネクタイ、京漬物・京銘菓・地酒・醤油類などのショッピング。〈茶花園〉茶花・山野草の展示・販売。
福田美術館は主に江戸時代~近代にかけての日本画を中心としたコレクションを有しており、シーズン毎に所蔵品を中心とした企画展示を開催している。大堰川を臨む嵐山の景勝地に位置し、施設内のカフェからは渡...
京都丹後鉄道宮福線大江駅前にある「大江山鬼瓦公園」は、全国の鬼師(鬼瓦制作者)の集大成ともいえる作品が72個、一堂に野外展示されている。ほかにも鬼のプロムナード、鬼の酒噴水、鬼の街灯、鬼のマンホ...
旧海軍の様々な記念品や資料などを展示。明治34(1901)年東郷平八郎を初代司令官として鎮守府が設置された軍港・舞鶴にちなんで設立された記念館。日本遺産構成文化財です。
太陽ケ丘の西隣にある約10haの植物公園。温室内には仏教の三大霊樹をはじめ、約650種の熱帯・亜熱帯植物があり、一方屋外には桜や源氏物語に登場する植物など約800種の植物があります。また、緑の休...
平成3年(1991)に完成した音楽ホール。建築家・黒川紀章氏の設計。緑あふれる周辺の環境に合わせて外観のデザインは山並みをモチーフにしている。音響効果の素晴らしさは国内外の音楽家から高く評価され...
醍醐寺は貞観16年(874)創建という古い歴史を持ち、五重塔など貴重な建物が多く、世界遺産にも登録されている。醍醐寺には、国宝・重要文化財を含む10万点以上の寺宝が伝承されており、春と秋には霊宝...
江戸時代に幕府や朝廷の御用をつとめた上林家に伝わる製茶道具等を展示。豊臣秀吉が上林家に送った書状や桃山時代にフィリピンから舶載された「呂宋壺(るそんつぼ)」などがある。
800年の伝統を持つ黒谷和紙は現在でも手漉きの技術を守り続けている。黒谷和紙会館には資料展示、和紙工芸品などの販売コーナーがあり、和紙の手漉き体験ができる。黒谷和紙会館 1階 和紙お...
在日朝鮮人、故鄭詔文(チョンジョムン)氏が収集した、高麗青磁や朝鮮白磁など、朝鮮美術・工芸品、約1,700点を所蔵している。年2回の展示替。ユネスコ「世界の記憶」に登録された「朝鮮通信使」資料を...
クラシック音楽のコンサートを主用途とした200席のホール。平成3年(1991)より「青山音楽賞」を設置、音楽家を支援している。また、財団助成条件を満たした公演は、ホール使用料の3分の2を助成。
世界遺産、金閣寺と龍安寺の間のきぬかけの路にひときわ目立つ建物。多彩な芸術活動で知られる日本画家・堂本印象の作品を展示する他、近現代日本画の特別企画展を開催。収蔵品は日本画、油彩画、工芸など2,...
福知山城公園の一角に位置し、鉄筋コンクリート2階建て、隅櫓(すみやぐら)風城郭建築様式の外観である美術館は、福知山城の天守閣とよくマッチしている。福知山市出身の日本画家で平成4年(1992)文化...
小動物とふれあうことができるほか、地元の農産物を使用した料理を提供するふれあい食堂「ハイジのキッチン」がある。
日本最古の「丹後国風土記」に描かれている浦嶋子(浦島太郎)の物語の舞台となった神社。国指定重要文化財の浦嶋明神縁起絵巻と、乙姫小袖、室町時代に作られたとされる亀甲文櫛笥の玉手箱などがある。
近世以降の西欧の服飾品など収蔵品の一部を不定期に紹介している。
念仏を称える口から六体の阿弥陀が現れたと言い伝えられる空也上人像や、平清盛公坐像等、藤原・鎌倉期の優れた仏像が多い。
京都芸術大学芸術館は、本学所蔵の4つのコレクションを軸に展示・保存・教育普及を行う博物館です。その主なものは、詩人の宗左近氏寄贈の縄文時代の土器、装身具、土偶などのコレクション257点、考古学者...