
左義長神事
笹竹を3本立て、それにしめ縄を巻き付けた左義長を神火で炊き上げる勇壮な神事。
笹竹を3本立て、それにしめ縄を巻き付けた左義長を神火で炊き上げる勇壮な神事。
西陣では、お正月14日の夜にはずしたお飾りを15日の朝に庭で燃やし、その火で小豆粥を炊き、お餅を焼いて食べる習慣が...
一年の最初の六阿弥陀めぐりで、阿弥陀如来の名号を念ずれば極楽往生するとされ、江戸時代初期頃から始めたといわれていま...
古風な田植歌にあわせて神前で稲作の所作が演じられ、途中に軽口や、掛け声が出るなど、滑稽でなごやかな雰囲気がある。豊...
ほてい寺とも呼ばれ、大小約600体の布袋像が集められている。福寿円満、子孫繁栄を祈願して行われる。
豊作祈願、稲作の作柄を占う神事。秘伝の方法により一晩かけて炊きあげた小豆粥の中にシノベ竹を入れ、その管につまった米...
毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。
平安時代からの小正月の習わしで、これを食して一年の邪気を払う。青苔に映える千両の庭が特別公開される。
境内参道横の外幣殿前の芝生で、長さ40m余りの射場で狩衣、烏帽子姿の神職達が的を射て悪鬼祓除を行い、その年の息災を...
〈楊枝のお加持〉境内が無料開放され参拝者には、妙法院門跡門主をはじめ高僧より、楊枝(やなぎの枝)で浄水を降りそそい...
前厄、本厄、後厄の男女が紅白木綿の鈴の緒を奉納して厄除けに参詣する。
文政6年(1823)の銘を持つ大釜に湯を沸かし、たすき掛けの巫女が杓取の儀、御幣舞、笹舞を舞い両手の笹で釜の湯を散...
毎月21日は東寺の宗祖弘法大師の命日に当たり、正月のこの日を初弘法といいます。境内には約1,000もの露店が並び賑...
浄土宗の開祖・法然上人の命日に行われる法要で、境内各所で行事が行われます。
正月の縁日を“初天神”といい、露店も例月以上に多く出て新春の縁日の賑わいをみせます。また、宝物殿の御神宝も公開されます。
1年で最初のお不動さんの縁日で護摩が焚かれます。木食上人朋厚(養阿上人)の故事にちなんでガン封じに御利益があるとい...
稲荷大神が稲荷山に鎮座したのが和銅4年(711)2月初午の日。この日、ご神木である稲荷山の杉でできた「しるしの杉」...
まだ暗く寒い早朝から岡成地区の若者が化粧まわし姿で威勢のいいかけ声をかけ町内をかけめぐる。岡成地区に江戸時代から伝...
餅をつけた竹串がところせましと飾られて、咲き乱れる花のように美しい社殿で、4人の宮守衆の太鼓や鼓にあわせて巫女が神...
節分護摩祈願〈厄除、心願成就、家内安全など)が行われ、甘酒の接待(予定)もあります。
節分当日の2月3日、13時から執り行われる追儺式では、鬼が山伏の法力などによって調伏され最後は改心します。その後改...
厄除けこんにゃく煮き(有料)は有名。3日の夜は「ゑんま堂念仏狂言」が奉納されます。
4つの花街のきれいどころの舞踊奉納と豆まきが行われます。
吉田神社独特の厄除法。厄塚により一年の無病息災を祈願します。