
【廬山寺】桔梗
廬山寺は紫式部の邸宅が、この寺院内にあったと言われ、白砂を敷き詰め、緑濃い苔を配した「源氏の庭」に紫の桔梗が咲き、...
廬山寺は紫式部の邸宅が、この寺院内にあったと言われ、白砂を敷き詰め、緑濃い苔を配した「源氏の庭」に紫の桔梗が咲き、...
御誕辰祭神事この日は御祭神菅原道真公の御生誕の日に当たり、御本殿で菅公生誕を祝う神事。
楼門に茅で作った直径5mの京都最大の大茅の輪が掲げられ、輪をくぐると無病息災でいられると言われている。
6月30日は水無月を食べる日。これは6月までの半年間の罪や汚れを祓う「夏越祓」からきています。残りの半年の無病息災...
七夕は織姫と彦星が一年に一回だけ逢えるというロマンチックなお祭りです。織物の町西陣では、織姫への信仰の篤さも人一倍...
「北野をどり」で知られる上七軒歌舞練場で、夏の間「上七軒ビアガーデン」が開催されます。揃いの浴衣姿を纏った芸妓さん...
伏見の両替商であった冨田屋が西陣に移転し、呉服商として商い始めたのは明治初期。平成11年には国の登録有形文化財の指...
技能芸能上達の神様で、例祭日は蹴鞠神事が行われ、「七夕小町をどり」も奉納されます。少女たちは、元禄時代を彷彿させる...
先祖の霊を迎え供養する盂蘭盆行事です。
精霊を迎え、16日に送ります。本尊釈迦如来坐像のご開帳があります。
明治・大正・昭和初期の着物の特別展示。古く続いた『京の町家』。その蔵の中から選り出し展示されたアンティークの着物の...
相国寺は足利三代将軍義満が、後小松天皇の勅命を受け、明徳3年に完成した一大禅苑である。【拝観場所】法堂、方丈、開山堂
境内一円に咲く萩の枝には訪れた人々の献句の短冊が吊るされ、本殿では虫籠に鈴虫を入れて神前に奉納し神事が執り行われます。
実りの秋にふさわしい豊穣を喜び感謝する祭典。1日と4日には、二基の御鳳輦と葱華輦が氏子区域内を巡行します。また、西...
十五夜の名月を観賞する祭で、御神前にずいきや里芋、月見団子などを供えることから別名「芋名月」とも呼ばれています。
御土居(おどい)とは、豊臣秀吉公が天正19年(1591)に京都の周囲に境界と水防の為に築いた土塁。北野天満宮の史跡...
京都三大祭の一つ。明治28年に平安遷都1100年に平安神宮が創建され、それと共に始められました。総勢2,000名、...
旧暦10月(亥の月)、初亥の日に平安時代の宮中の行事であった亥子餅の儀式を再現した神事。
「人形の寺」として知られる宝鏡寺は室町時代創建の臨済宗の尼門跡寺院です。ふだん非公開の人形を多数展観。
京都最古の花街、上七軒の芸舞妓による舞踊の会です。「寿会」は普段の稽古の成果を披露し、広く一般の方にもご覧頂く恒例...