普済寺
本殿、庫裏、山門などに囲まれた境内は静かな緑陰につつまれ、禅味ゆたかな寺。寺伝では足利直義が足利基氏の娘のために建てたといい、また一説では足利尊氏が延文二年(1357)に夢窓国師を開山として創始...
本殿、庫裏、山門などに囲まれた境内は静かな緑陰につつまれ、禅味ゆたかな寺。寺伝では足利直義が足利基氏の娘のために建てたといい、また一説では足利尊氏が延文二年(1357)に夢窓国師を開山として創始...
京都丹後鉄道宮豊線「天橋立駅」内に事務局及び観光案内所がある。日本政府観光局(JNTO)の外国人観光案内所に認定されており、英語に対応。
「くろ谷さん」の名で親しまれる浄土宗大本山。法然上人が初めて草庵を結んだ地で、幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保(まつだいらかたもり)が本陣を構えた寺で、新選組誕生の地。秋の特別拝観では...
和銅2年(709)に建てられた神社で、鍬山大明神とも矢田神社とも呼ばれている。昔このあたり一帯が泥湖であったのを、祭神の大己貴命が鍬で請田峡を切り開いて水を流し耕作田として民に穫りをあたえた。そ...
地下1200mから湧き出る自家天然温泉。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、別名「熱の湯」と呼ばれ、舐めるとちょっとしょっぱい。この塩分が皮膚について汗の蒸発を防ぐため、いつまでも暖かく保温...
公園内には、京都市体育館(かたおかアリーナ京都)、京都市市民スポーツ会館、陸上競技場兼球技場(たけびしスタジアム京都)、補助競技場(東寺ハウジングフィールド西京極)、野球場(わかさスタジアム京都...
枯山水庭園。邸宅は吉田神社旧社家で、木造平屋建ての書院は国の登録文化財となっている。庭園は15畳の座敷からの眺めを意識し、重森本人が設計したもので、立たせた石を重なるように配し、力強いイメージの...
壬生寺は、延命地蔵菩薩を本尊とし、991年に創建した律宗寺院で、厄除、開運の寺として庶民の信仰を集めている。境内は保育園や老人ホームなどが建ち庶民的な雰囲気だが、毎年恒例の節分会や重要無形民俗文...
貞観16年(874)に開かれた。豊臣秀吉が慶長3年(1598)に行った壮大な醍醐の花見で知られ、どっしりと落ちついた五重塔(国宝)は京都府内最古の木造建築物で、天暦5年(951)の建立。金堂(国...
東寺南境内、南大門から講堂付近にて100店舗が出店。懐かしい雑貨から高級骨董までさまざま。
白河院は現在、日本私立学校振興・共済事業団の京都宿泊所となっている。庭園は東山を借景とし、琵琶湖疏水を引き入れた池泉回遊式の山水庭園で、作者は7代目小川治兵衛。(通称「植治」)築山や松の大木等を...
京都随一の清泉といわれ、そこから弘仁元年(810)清水寺の額を掲げた。奥の院の舞台崖下、本堂東側の石段を下りたところに三筋に分かれて流れ出ている。万病に効く霊水として名高い。古来「金色水」、「延...
窓からは日本海の広大な水平線が広がり、夕刻の絶景が一望できます。6つの貸切風呂、2ヶ所のラウンジ、囲炉裏での食事、一心を尽くすおもてなしをお楽しみください。
江戸中期・享保年間(1716~1736)創業の和菓子の老舗。茶房では「くずきり」やお抹茶をいただくことができます。この「くずきり」は昭和の初期、祇園に遊ぶ文人・墨客をはじめとして、通人・粋人とい...
エースホテル京都は1927年に建てられた新風館という建物を再建したホテルです。JR京都駅から地下鉄で6分、「烏丸御池駅」直結。建築家隈研吾氏監修のデザイン性の高いホテルは全213室。数々のアワー...
ジオラマ京都JAPANは、西日本最大級の鉄道ジオラマです。当ジオラマの特徴は、何と言っても極めて精巧に作られた京都の名所や寺社仏閣の模型です。その中を走る新幹線や特急列車など様々な種類の鉄道模型...
竹林が広がる洛西の一角に位置し、京都西山の観光拠点の温泉宿泊施設です。 洋室ツインルームと和室10畳~15畳、露天風呂付客室を完備。源泉から湧く温泉を大浴場でご利用いただけます。(5時~翌深夜3...
「シナスタジア(共感覚)」をコンセプトに、一年中楽しめるナイトスポット。 気鋭のアーティストによる光のアートに壮大な音楽が融合し、まるで光の森に迷い込んだかのような感覚に導きます。るり渓の自然に...
醍醐天皇が生母の菩提を弔うために建てたのがはじまりと伝えられる。氷室池を中心とした庭園は、平安時代風の雅かな雰囲気。水面には赤や白の睡蓮が、また池辺には紫色のカキツバタが咲くなど、四季それぞれに...
本施設は、宇治のシンボルである宇治橋と太閤堤跡、莵道稚郎皇子御墓を結ぶ、歴史軸上に位置します。その歴史を感じることができる史跡、庭園、広場、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」では、宇治の時の流れを...
永観2年(984)、比叡山・常行堂にあった阿弥陀如来像を移して開いたとされる。正しくは「真正極楽寺」といい、広々とした閑静な境内には本堂(重要文化財)や三重塔、総門、元三大師堂、鐘楼堂(上記四棟...
寛政3年(1791)洛中東山で創業。大正11年(1922)に現住所へ移る。当時建設した仕込み蔵は今も使用しており、近代化産業遺産認定や有形文化財登録を受けています。日本の三大酒処京都・伏見の良質...
養源院は文禄3年(1594)淀殿が父・浅井長政追善のため創建。のち焼失。元和7年(1621)徳川秀忠夫人・崇源院(お江)が伏見城の遺構を移し再建。以降、歴代将軍の位牌を祀る寺になる。また、本堂の...
正式名称は「旧嵯峨御所大本山大覚寺」。平安時代に嵯峨天皇の離宮として造られた。諸堂が回廊で結ばれ、宸殿の襖には狩野山楽筆の「牡丹図」、「紅梅図」などが描かれている。春は桜、秋は紅葉と賑わい、中秋...