
知恩院
浄土宗の総本山。承安5年(1175)、浄土宗の開祖・法然上人が吉水の草庵を結んだ念仏発祥の地。その後、徳川家康によって寺域が広げられた。東大路通に面して立つ古門の参道沿いには多くの塔頭が並ぶ。壮...
浄土宗の総本山。承安5年(1175)、浄土宗の開祖・法然上人が吉水の草庵を結んだ念仏発祥の地。その後、徳川家康によって寺域が広げられた。東大路通に面して立つ古門の参道沿いには多くの塔頭が並ぶ。壮...
※ご利益:強運、法の守護※宿泊はありません。
東海道五十三次の西の起点。現在の橋は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の命で改築された木橋の面影を残しており、高欄の擬宝珠14個はその当時のもの。橋の全長は74m。橋上からは比叡山、北山、東山な...
貞観4年(862)に涌き出た清泉で、清和天皇より「御香宮(ごこうのみや)」の名を賜った境内にある。この水は大変よい香りを放ち、飲むと病が治ったり願いが叶ったといわれた事からこの名がついた。以後、...
客殿からは樹齢700年の京都市指定天然記念物である五葉松が眺められる。庭の名前は盤桓園(額縁庭園)で柱と柱の空間を額に見立てて観賞する。「理智不二」と名付けられた二連式の水琴窟もある。
バラモン教から伝わり、日本の佛教音楽の元となった声明(しょうみょう)の発祥の地といわれている。 〈宿坊〉おつとめ、法話は自由参加。希望により写経(納経料1,000円)有り。定員/約10人(要予約...
市街地の中心にあって緑と花と人が憩える面積約13.7haの都市公園。「芝生広場」、「すざくゆめ広場」や「市電ひろば」などがあり、日本庭園「朱雀の庭」やビオトープ「いのちの森」もある。土曜日、日曜...
江戸時代、京屋敷を持たない大名の宿舎となった町家で、個人の住居である。大名の身辺警護のための武者隠し、隠し階段や落し階段など敵の侵入を防ぐ巧妙な仕掛けが施されており、国指定の重要文化財となっている。
応神天皇が祀られている。境内にある石燈籠は、重要文化財に指定されている。高さ2.5m、八角形の基礎の上に、宝珠の下を長く作って茸形になったこの灯ろうは、南北朝時代に作られた「丹後形燈籠」の代表的...
明治6年(1873)に来日したオランダ人工師、ヨハネス・デ・レーケは日本の治山、治水に大きな功績を残した。京都府では彼の偉業を記念して、昭和57年(1982)、不動川砂防歴史公園の整備に着手し、...
飛鳥時代から平安時代まで存続していた寺で、高句麗(朝鮮半島)からの渡来氏族狛氏の氏寺として創建されたと考えられている。伽藍は西に金堂、東に塔を持つ法起式の配置で寺域は一辺が約200mの規模であっ...
浦嶋神社の前方にある高さ100mにも及ぶ滝。山頂から落下する水の飛び散る様子が、白布をたらしたように見えるので布引の滝と呼ばれている。雨降り後や融雪期の水量が豊富な時にしか見られない幻の滝。登山...
二の丸庭園は寛永3年(1626 家光時代)の後水尾天皇行幸の際に築造された。後水尾天皇行幸時は、二の丸御殿(国宝)大広間、二の丸御殿黒書院、行幸のために建てられた行幸御殿等の四方向から鑑賞できる...
観光案内、各種パンフレットの配布、土産品の販売、レンタサイクル、手荷物預り〈運営〉海の京都DMO/舞鶴観光協会
奈良時代の山背国久世郡の郡役所跡と推定されている遺跡。8世紀を中心とする大型の建物群が方位をあわせて計画的に配置され、7世紀を中心とした集落も重複して見つかっている。中心となる建物の一部が復元さ...
古墳時代中期に築造された全長128メートルの乙訓地域最大の前方後円墳。 発掘調査で見つかった刀剣などの鉄製武器約700点が納められた武器類埋納施設は全国的にも珍しい。 国指定史跡 乙訓古墳群のひとつ。
祇園甲部歌舞練場小劇場では、京舞をはじめ、茶道、華道、箏曲、狂言、舞楽など日本の伝統文化を約1時間で身近に鑑賞できます。 ※全席指定席。団体20名以上の場合は要予約。
1階が宇治茶の販売店、2階・3階が和風喫茶となっている。宇治茶舗「祇園辻利」が営む茶寮。宇治抹茶はもちろん、抹茶を使った豊富なデザートを楽しめる。
京菓子資料館は、京菓子と京のおもてなし文化を体験することができる施設。敷地の間口の狭さを活かした京都らしい建物は、1階に茶室、2階に展示室がある。1階の裏千家鵬雲斎千玄室大宗匠ご命名の茶室「祥雲...
JR京都駅より1駅。京都水族館や京都鉄道博物館、梅小路公園などの観光施設が並ぶ地域「梅小路京都西」駅界隈。新駅ができてまだ間もなく、レトロな店や、歴史ある建物が残り、京都市民の生活を支える食の拠...
地下鉄2線が交わるアクセス至便な「烏丸御池」に位置し、北に京都御苑、西に二条城など京都の街に点在する長い歴史や文化も感じることができる場所。祇園祭の山鉾巡行が行われる御池通に面し、街路樹が日本の...
「茶房前田」は、二条城内にある茶室「和楽庵」に店舗を構えております。 「和楽庵」は、高瀬川一之船入にあった約300年の 歴史をもつ角倉了以の屋敷の一部と、その庭園の池石約800個を元にして作られ...
隨心院は、美人の代名詞にもなっている小野小町が晩年を過ごしたところとされ、1,000通の恋文を埋めたという文塚やその恋文でつくられたという小町文張地蔵、化粧に使った井戸など、小町ゆかりの遺跡が残...
平安時代の初め、清原夏野が双丘寺として創建し、天安2年(858)文徳天皇が大伽藍を建て天安寺とした。大治5年(1130)鳥羽天皇の中宮待賢門院が再興し法金剛院と改名、鎌倉時代円覚上人が更に復興し...