京都コンサートホール
京都市が平安建都1200年を記念して京都の音楽文化の殿堂として、平成7年(1995)秋にオープン。日本唯一の自治体直営オーケストラとして創立された京都市交響楽団の本拠地でもある。設計者は「建築界...
京都市が平安建都1200年を記念して京都の音楽文化の殿堂として、平成7年(1995)秋にオープン。日本唯一の自治体直営オーケストラとして創立された京都市交響楽団の本拠地でもある。設計者は「建築界...
明暦元年(1655)から万治二年(1659)にかけて造られた山荘で、後水尾上皇自らが設計したと言われている。約54万平方メートルという広大な敷地にある上・中・下三つの離宮は、それぞれに趣向が凝ら...
二代目野村徳七の収集した美術工芸品のコレクション約1,900点を収蔵。茶道具をはじめ絵画、墨蹟、能装束、能面などを順次公開している。
〈第1有鄰館〉政財界で活躍した藤井善助が設立した美術館で、中国の殷代~清代の仏像・陶磁器・青銅器・書画などの美術工芸品を展示している。〈第2有鄰館〉ルネッサンス風の建物の中に日本の書画と藤原時代...
無鄰菴は、明治27年~29年(1894~1896)に明治・大正の元老・山縣有朋が京都に造営した別荘である。その大半を占める庭園(面積約3,135平方メートル)は、有朋自らの設計・監督により、造園...
球技場では年間を通して、サッカーやラグビーの大会が数多く開催されており、迫力あるスポーツ観戦を楽しめる。また、テニスコート(5面)とフットサルコート(大和ハウスパーキング京都市宝が池フットサルコ...
増誉大僧正が寛治4年(1090)に白河上皇より賜った寺で、家並みがつづく築地塀に囲まれるように建つ。現在の建物は延宝4年(1676)再建。修験道の本山として全国の修験者を統括したため、古くは入洛...
周囲約1.5kmの宝ヶ池を中心に自然林に囲まれた公園である。遊歩道や芝生の広場が設けられ、家族連れやドライブ途中の若者が多く訪れ、桜や梅が数多く植えられているので、春には一段と多くの市民でにぎわ...
南禅寺の参道へ入ってすぐ京料理とお庭の宿 八千代はあります。門をくぐると、手入れされた坪庭と季節の花々がお客様を出迎えます。館は本館と別館があり、本館の客室からは稀代の作庭師「植治」こと小川治兵...
京料理の老舗。川魚料理、若狭懐石が有名。
NPOの市民グループが運営する、環境学習活動を目的に建てられた施設。ギャラリーでは、「森はともだち」をテーマに、大文字山周辺の生きものに関する展示を行い、身近な自然の魅力を紹介している。ミニショ...
職人が手作りする京都のがま口専門店。唐草模様などポップでユニークな和柄を中心に、現代のライフスタイルに合わせた形や色柄を多数ラインナップ。お客様のお好みに合わせたセミオーダーメイドやカスタムオー...
哲学の道を少しはずれたところにあり、法然上人が念仏道場として開いたのがはじまり。現在の本堂は延宝8年(1680)に中興。苔むした茅葺きの門は、簡素にして典雅な雰囲気で、紅葉に溶け込む景色はまさに...
静かな山間にある寂光院は天台宗の尼寺で、平清盛の娘・建礼門院が隠棲した寺として知られる。境内には「平家物語」にちなんだ庭園や建礼門院ゆかりの史跡などがある。現在の本堂及び本尊は平成17年(200...
明治36年(1903)4月1日に開園した、日本で2番目に歴史ある動物園。約110種の動物を飼育している。平成27年11月に全面リニューアルオープンした。「ゾウの森」では、ラオスから来た4頭の若ゾ...
代々西本願寺の絵所としての徳力家。その十二代目木版画家・徳力富吉郎氏の作品と、貴重なコレクションを展示。コレクションは、パピルスや浮世絵など、版画の流れが時代ごとにわかるように展示されている。版...
縄文時代から近代にわたる日本美術コレクションを中心に四季折々の企画展を開催。モダンな和風建築には、5層吹き抜けの中庭に面してミュージアムショップやオープンスタイルのカフェがある。最上階の茶室では...
100年前の古民家で、本店雍州路の精進料理に喫茶も召し上がれます。ぎゃらりーではオーナー手づくりの作品、観音様の絵、味のあるまねき猫などが並んでいます。(座席数30席)
京名物・八ツ橋の販売。
法然上人の弟子、住蓮と安楽の二僧を供養するために創建された寺。後鳥羽上皇の寵愛を受けた姫、松虫と鈴虫は、住蓮と安楽の説法で尼僧になるが、上皇の怒りにふれ、二僧は死罪となってしまう。境内には住蓮、...
〈坐禅会〉定例坐禅会 1時間(途中5分休憩)その後、茶礼(懇談) 指導・法話無し、予約不要。※当分の間、定例外坐禅会は休みます。
手桶に季節の味を詰め合わせた「手をけ弁当」が名物。あまりに美しく盛り込まれているので食べるのが惜しくなるほど。
枯山水庭園。邸宅は吉田神社旧社家で、木造平屋建ての書院は国の登録文化財となっている。庭園は15畳の座敷からの眺めを意識し、重森本人が設計したもので、立たせた石を重なるように配し、力強いイメージの...
東山のふもとに建つ閑静な古刹。仁寿3年(853)真紹僧都によって創建され、貞観5年(863)清和天皇より禅林寺の定額を下賜。諸堂は、おおらかな自然と一体となった長い回廊で結ばれている。重要文化財...