
慈照寺(銀閣寺)
東山文化の代表として知られる銀閣寺の正式名称は東山慈照寺。足利義政が文明14年(1482)に開いた山荘。銀閣(国宝)は、観音殿として質素高貴な意匠であり、東求堂は初期書院造の遺構。庭園は国の特別...
東山文化の代表として知られる銀閣寺の正式名称は東山慈照寺。足利義政が文明14年(1482)に開いた山荘。銀閣(国宝)は、観音殿として質素高貴な意匠であり、東求堂は初期書院造の遺構。庭園は国の特別...
地下 506台https://www.kyotopublic.or.jp/parking/search/detail/e3051111-f3b9-4cf7-a311-55736ab68b9b※高...
普通車 40台https://www.kyotopublic.or.jp/parking/search/detail/d5972d6b-ae3c-44ad-80d4-cf2f624dc6cf バ...
下鴨神社のみたらし池に湧き出す水玉を象ったお団子がみたらし団子。大正11年(1922)の創業以来このみたらし団子ひと筋のお店がここ。極上の粉を使って作った団子を竹串に刺して焼き、黒砂糖をメインに...
宿泊棟・ロッジ(400名)、キャンプ場、プレイホール、冒険の森、野鳥の森、天体観察所、多目的グラウンド、アトリエなど。
水神を祀る貴船神社は、古くから雨乞いや雨止めの神事が行われた。また、和泉式部が夫の愛を取り戻したなどの逸話が残る縁結びの神様でもある。本宮の本殿前の石垣から御神水が湧き出しており、その山水は弱ア...
平安京遷都以前からある京都最古の神社の一つで、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)という。賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依媛命(たまよりひめのみこと)を祀り、開運厄除け・安産・...
鞍馬からさらに街道を北へ進めば、花背峠を経て花背の集落へ続く。花背はバスも1日に数本しか通わない林業の村だが、最近はガラス工芸や和紙工芸などのクラフト作家が移り住んだ芸術村としても知られるように...
老杉が茂り、巨大な杉の根が地面をはい、神秘的なムードが漂うなかに建つ奥の院魔王殿。650万年前に金星から飛来したともいわれている護法魔王尊を祭っている。 ※鞍馬寺へ訪れるなら、貴船神社へ抜ける散...
総面積24万平方メートルの園内で約12,000種類の美しい花・木を四季折々観賞できる。また、観覧温室は日本最大級で約4,500種類もの植物が展示されている。春には染井吉野や八重紅枝垂、御衣黄など...
枯山水庭園。邸宅は吉田神社旧社家で、木造平屋建ての書院は国の登録文化財となっている。庭園は15畳の座敷からの眺めを意識し、重森本人が設計したもので、立たせた石を重なるように配し、力強いイメージの...
吉田山のふもとに平安京の守り神として創建されたのがはじまり。境内には、産生(うぶすな)の神をはじめ、菓子や料理の神を祀る社も。なかでもユニークなのは斎場所大元宮。全国の神々が一堂に祀られていて、...
「くろ谷さん」の名で親しまれる浄土宗大本山。法然上人が初めて草庵を結んだ地で、幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保(まつだいらかたもり)が本陣を構えた寺で、新選組誕生の地。秋の特別拝観では...
大原の里に荘厳なたたずまいを見せる三千院は、最澄が比叡山延暦寺東塔南谷に草庵を結んだ事に始まる。境内には、優美な国宝阿弥陀三尊を祀る入母屋造柿葺(いりもやづくりこけらぶき)の往生極楽院が建つ。あ...
〈第1有鄰館〉政財界で活躍した藤井善助が設立した美術館で、中国の殷代~清代の仏像・陶磁器・青銅器・書画などの美術工芸品を展示している。〈第2有鄰館〉ルネッサンス風の建物の中に日本の書画と藤原時代...
静かな山間にある寂光院は天台宗の尼寺で、平清盛の娘・建礼門院が隠棲した寺として知られる。境内には「平家物語」にちなんだ庭園や建礼門院ゆかりの史跡などがある。現在の本堂及び本尊は平成17年(200...
白河院は現在、日本私立学校振興・共済事業団の京都宿泊所となっている。庭園は東山を借景とし、琵琶湖疏水を引き入れた池泉回遊式の山水庭園で、作者は7代目小川治兵衛。(通称「植治」)築山や松の大木等を...
「主競技場」「補助競技場」「旧武徳殿」「弓道場」「相撲場」の各施設を備える総合武道施設。年間を通して、様々な武道種目の競技大会が開催されている。特に、旧武徳殿については、平安遷都1100年記念事...
南禅寺塔頭。南禅寺三門の南側に立ち、細川家の菩提所。新緑と紅葉の季節を含め、通年公開されている。寺宝には非公開ながら重要文化財細川幽斎夫妻の肖像画と重要文化財長谷川等伯襖絵32面がある。また池泉...
正式には六六山詩仙堂丈山寺といい、寛永18年(1641)丈山隠棲のため詩仙堂を建立、終の棲家と定めた草庵。三十六歌仙にならい中国歴代の詩人36人を選び三十六詩仙とし、狩野探幽・尚信に肖像を描かせ...
見上げるような大きさの大鳥居(高さ24.4m)から参道、社殿へと、王朝時代の華やかさが薫る平安神宮。古いものと思われがちだが、明治28年(1895)に平安建都1100年を記念して建てられた。鮮や...
蓮華寺は江戸時代のはじめに加賀前田家の家老・今枝近義によって洛中からこの地に移された。境内には六角形の笠をもつ蓮華寺型石燈篭や石川丈山作の池泉観賞式庭園があり、全体的にしっとりとした情緒が漂う。
重厚な銅板葺屋根の帝冠様式がひときわ目を引く美術館が2020年春にリニューアルオープン。日本を代表する建築家青木淳・西澤徹夫の革新的なコンセプトに基づき、創建当時のデザインを活かしながらガラス張...
永観2年(984)、比叡山・常行堂にあった阿弥陀如来像を移して開いたとされる。正しくは「真正極楽寺」といい、広々とした閑静な境内には本堂(重要文化財)や三重塔、総門、元三大師堂、鐘楼堂(上記四棟...