正伝寺
船山の南麓、木々におおわれた閑静な高台に立つ。承応2年(1653)、現本堂が南禅寺の金地院から移築。方丈は伏見城の遺構の血天井があり、伏見城の御成殿とよばれていた建物を本堂としている。方丈前庭の...
船山の南麓、木々におおわれた閑静な高台に立つ。承応2年(1653)、現本堂が南禅寺の金地院から移築。方丈は伏見城の遺構の血天井があり、伏見城の御成殿とよばれていた建物を本堂としている。方丈前庭の...
元亀2年(1571)に織田信長の意向を受け、細川藤孝により、その後の城郭の標準となる瓦・石垣・天主を備えた、先駆的な城郭として造り替えられたものです。 天正6年(1578)藤孝の子息、忠興と明智...
東福寺塔頭。庭の苔がとても美しいことから「虹の苔寺」の別名をもつ寺院。歴史は古く明徳2年(1391)、金山明昶(きんざんみんしょう)によって創建。重森三玲作の「波心庭」とよばれる庭園は、白砂の枯...
京都・東山に位置する、ウェスティン都ホテル京都。1890年創業以来、多くのVIPをお迎えしてきました。ホテル内には、緑豊かな環境と自然との調和が感じられ、施設建築家村野藤吾の柔らかなデザインが広...
豊国神社は豊臣秀吉を祀っていたため、徳川幕府の時代には取り壊されていた社。今の社殿は明治13年(1880)に建立されたものだが、唐門だけは伏見城の遺構。境内奥には宝物館があり、太閤ゆかりの遺品な...
平安京遷都以前からある京都最古の神社の一つで、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)という。賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依媛命(たまよりひめのみこと)を祀り、開運厄除け・安産・...
浄土宗の総本山。承安5年(1175)に浄土宗を開いた法然上人が吉水の草庵を結んだ念仏発祥の地。その後、徳川家康によって寺域が広げられた。古門の参道沿いには多くの塔頭が並ぶ。壮大な境内には国宝御影...
客殿からは樹齢700年の京都市指定天然記念物である五葉松が眺められる。庭の名前は盤桓園(額縁庭園)で柱と柱の空間を額に見立てて観賞する。「理智不二」と名付けられた二連式の水琴窟もある。
常照皇寺は臨済宗天龍寺派の禅寺。北朝初代の光厳天皇が開き、南北朝の動乱という歴史の渦に巻き込まれ、ここに隠棲した。また天皇は周辺の自然を庭に見立て、寺の裏山を猿帰嶂、滝を白玉泉、山全体を万樹林と...
伊根浦から経ヶ岬へ行く途中に、日本最古の「丹後風土記」に描かれている浦嶋子(浦島太郎)の物語の舞台となった浦嶋神社がある。この神社は天長2年(825)当時の丹後の豪族であった浦嶋一族の業績をたた...
祇王寺は「平家物語」で知られる祇王が、平清盛の寵愛を失い、妹の祇女、母の刀自(とじ)とともに出家し、入寺したところといわれている。萱葺きの草庵には本尊大日如来と、祇王らの木像が安置されており、苔...
疫病鎮めの信仰が厚い神社。楼門をくぐり境内へ進むと拝殿が建ち、その奥に本社、摂社疫社、西側には西陣織の業祖神である織姫社や稲荷社などの末社が祀られている。毎年4月(第2日曜日)に行われている「や...
東海道五十三次の西の起点。現在の橋は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の命で改築された木橋の面影を残しており、高欄の擬宝珠14個はその当時のもの。橋の全長は74m。橋上からは比叡山、北山、東山な...
高台寺道から西へ抜ける小路が石塀小路。人ふたりが歩けるくらいの石畳と木塀の風情ある小路で、5分ほどで通り抜けられる。両側の家も石垣を備え、懐石料理の店や旅館が軒を並べている。南へ二年坂、産寧坂と...
「お東さん」と京都市民が親しげに呼ぶ真宗大谷派の本山東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地の庭園。周囲に枳殼(からたち)が植えてあったことから枳殼邸とも呼ばれる。(広さ約1万600坪)寛永18年(16...
授与所で授かった祈念神石に心中で願い事を込めれば、商売繁盛、金運、良縁などに霊験あらたかという神石祈願が伝えられている。成就すれば、お礼に別の石を添えて返納するならわしで、拝殿前には奉納・返納さ...
正式には六六山詩仙堂丈山寺といい、寛永18年(1641)丈山隠棲のため詩仙堂を建立、終の棲家と定めた草庵。三十六歌仙にならい中国歴代の詩人36人を選び三十六詩仙とし、狩野探幽・尚信に肖像を描かせ...
二尊院の北、化野はその昔、京の墓地だった。無名の人々の亡骸が風葬されたこの地に弘法大師は五智山如来寺を建立し、これが念仏寺の起こりとなった。その後、法然上人が念仏道場としたことから念仏寺と呼ばれ...
塔の島と橘島を総称して中の島という。塔の島に建つ高さ約15mの美しい十三重石塔は、鎌倉時代後期に奈良・西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したもの。宝暦6年(1756)の洪水で川に埋もれて...
奈良時代、笠置山で狩りを楽しんでいた天武天皇が、鹿を追って進退きわまったとき、仏に祈念して難を逃れた。そこで大岩面に弥勒菩薩を掘り、それを本尊にしてはじまったのが笠置寺。平安末期には修験道の道場...
桂川西岸に立つ桂離宮は約6万9000平方メートルの敷地を誇る離宮庭園。元和元年(1615)に造営が開始され、完成したのは数十年後。庭園と建築の総合作品として名高い園内には、中央に池が設けられ、そ...
平等院のすぐ南にある縣神社の祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。縁結び、安産の神としてよく知られている。また、毎年6月5日に行われる縣まつりは、昼ごろから通りにびっしり露店が並び...
「くろ谷さん」の名で親しまれる浄土宗大本山。法然上人が初めて草庵を結んだ地で、幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保(まつだいらかたもり)が本陣を構えた寺で、新選組誕生の地。秋の特別拝観では...
「智恵・学問・商才・厄除け」の神様、菅原道真公を祀る。京の台所錦市場を正面に見据え、新京極通に面した繁華街唯一の鎮守社。幻想的に灯る奉納提灯は圧巻。境内には、地下百尺より汲み上げている錦の水があ...