
【圓通寺】紅葉
一面杉苔がおおう枯山水庭園のかなたに、木立を通して比叡山を眺めることができる。(借景庭園)
一面杉苔がおおう枯山水庭園のかなたに、木立を通して比叡山を眺めることができる。(借景庭園)
一乗寺山の山裾のゆるやかな斜面を利用した庭園は、四季折々に咲き乱れる草花を配する唐様庭園である。白砂に大刈り込みの...
アカシアの並木をすぎると、赤く身を染めた楓の葉がはらはらと。参道を登りきったら、石垣と白塀をめぐらした山門が迎えて...
まっすぐ東にのびる参道にはおびただしいもみじが紅葉し、両側からおおい被さっている。境内ももみじの古木に包まれて比叡...
古来「秋はもみじの永観堂」とうたわれる永観堂。
モミジのトンネルをくぐり、しんと静まった境内へ。苔むした庭の向こう、往生極楽院が秋の色に包まれています。
もみじの古刹、永観堂禅林寺所蔵の重文・絵画の名品の数々を展観。
枯山水の庭園「紫雲の庭」が紅葉で彩られる。広大な境内の紅葉も美しい。
無鄰菴は、明治27年~29年に山県有朋により造られた別荘。その大半を占める庭園(面積約3,135㎡)は、有朋自らの...
紅葉するイロハモミジ、黄葉するイチョウ、オレンジ色のランシンボクなど都市部にいながらにして、1ヶ月以上にもわたり様...
三門から法堂にかけて群生し、三門から見下ろせば、まるで赤い絨毯を敷き詰めたように見える。紅葉の先に法堂のたたずむ様...
山門をくぐり、石畳の参道を進むと両側に大きな楓樹の紅葉が鮮やかに広がる。綾なす紅葉の上、右手に三重塔が浮かぶ。
カンラン約100点、席飾り5席を展示。(販売あり)
毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。
境内の宗教的な景観に紅葉の赤が美しくライトアップされます。
アクセサリー、お菓子、工芸品などの手作り品店舗が大集合。ミニコンサートも同時開催。
本堂内にある本尊阿弥陀如来座像、狩野光信による襖絵などが公開。
盆栽・水石などを一堂に集めた、京都の晩秋を彩る恒例のイベント。 全国より公募・厳選した松柏(しょうはく)、雑木(ぞ...
様々な花を特殊乾燥させ自然の雰囲気を意識した作品を展示。
見事な紅葉の境内で行われます。千日回峰行大行満大阿闍利による加持祈祷があります。お数珠のお焚き上げは午前中に行われます。
ポインセチア約100品種、700鉢を観覧温室で展示。
般若十六善神の軸を掲げ、大般若六百巻を転読し、希望の参拝者には身体健勝の御加持を行います。参拝は自由でどなたでも参...
成道会は、釈迦が悟りを開いたことを喜び、感謝する法要。
使い古した針や折れた針、日頃使っている針に感謝をささげます。11時から針供養の神事が行われます。