上七軒
今出川七本松の交差点から北野天満宮東門に続く参道を中心に栄えた門前町、上七軒。この名称は十代将軍 足利義稙の頃に、北野天満宮再建の余材をもって七軒の茶屋を建てたことから起こったという。秀吉公の大...
今出川七本松の交差点から北野天満宮東門に続く参道を中心に栄えた門前町、上七軒。この名称は十代将軍 足利義稙の頃に、北野天満宮再建の余材をもって七軒の茶屋を建てたことから起こったという。秀吉公の大...
二年坂近く、聖徳太子により建立されたと伝えられる法観寺内にある五重塔。足利義教により再建されたこの塔は高さ46m、6.4m四方、本瓦葺の和様建築で初層内部、並びに二層目まで見学できる。
古くから深草の産土神として信仰を集める藤森神社。本殿の後ろに並ぶ大将軍社と八幡宮社は足利義教の造営と伝えられ、どちらも流造り、檜皮葺きの社殿で重要文化財に指定されている。また本殿の東には、藤森神...
平安京造営に際し国家鎮護のための官寺(かんじ)として建立され、空海が真言密教の根本道場としたもので、平安時代以来の寺地を守るとともに、14世紀から17世紀の建造物が現存している。講堂には大日如来...
京都駅正面にそびえるニデック京都タワーは鉄骨を使わないモノコック(応力外皮)構造。地上100mにある展望室からは京都の四季折々の景色を楽しむことはもちろん、夜景を眺めることもできる。
吉田山のふもとに平安京の守り神として創建されたのがはじまり。境内には、産生(うぶすな)の神をはじめ、菓子や料理の神を祀る社も。なかでもユニークなのは斎場所大元宮。全国の神々が一堂に祀られていて、...
大同3年(808)にできたことから三年坂と名付けられたといわれるが、清水の子安観音に安産祈願のために参る参詣道にあたることから産寧坂とも書く。石畳や石段のある狭い道に史跡やお寺、清水焼・西陣織・...
五条通りの鴨川に架かり、牛若丸と弁慶が出会ったという伝説の場所。橋の西側には、ふたりの石像がある。また、橋のたもとには清照尼が扇をつくった御影堂の跡があり、扇形の石碑と扇塚が建っている。
一年中、鈴虫の音が聞ける寺として、鈴虫寺の愛称で親しまれている。お茶・お菓子を召し上がりながら、肩の凝らない和尚の法話を聞くことができる。山門前の『わらじ』をはいた幸福地蔵尊は、一つだけ願いを叶...
真宗大谷派の本山、正式には真宗本廟という。慶長7年(1602)、本願寺第12代教如上人が、徳川家康から烏丸六条の土地を寄進され、東本願寺を創立した。江戸時代に4度の火災に遭い、現在の御影堂は、明...
豊国神社は豊臣秀吉を祀っていたため、徳川幕府の時代には取り壊されていた社。今の社殿は明治13年(1880)に建立されたものだが、唐門だけは伏見城の遺構。境内奥には宝物館があり、太閤ゆかりの遺品な...
授与所で授かった祈念神石に心中で願い事を込めれば、商売繁盛、金運、良縁などに霊験あらたかという神石祈願が伝えられている。成就すれば、お礼に別の石を添えて返納するならわしで、拝殿前には奉納・返納さ...
奇岩と清流、うっそうとした古木におおわれた幽境に神々が座して天下ったといわれる巨大な御座石が威容を誇っている。付近の山一帯は、足を踏み入れてはならないとされる神域で、岩戸山京都府歴史的自然環境保...
「清水の舞台」として名高く、宝亀9年(778)賢心(後に延鎮と改名)開創。春の桜と新緑、秋の紅葉と四季折々の美しさを背景にした舞台造りの本堂(国宝)は断崖の上にせりだし、市街地の眺望もすばらしい...
慶長8年(1603)に徳川家康が造営。3代将軍家光の時代、後水尾天皇行幸に伴う大規模な改修で現在の規模となった。徳川幕府における京都の拠点の役割を担い、桃山時代からの美術の粋を結集した二の丸御殿...
貞観16年(874)に開かれた。豊臣秀吉が慶長3年(1598)に行った壮大な醍醐の花見で知られ、どっしりと落ちついた五重塔(国宝)は京都府内最古の木造建築物で、天暦5年(951)の建立。金堂(国...
壬生寺は、延命地蔵菩薩を本尊とし、991年に創建した律宗寺院で、厄除、開運の寺として庶民の信仰を集めている。境内は保育園や老人ホームなどが建ち庶民的な雰囲気だが、毎年恒例の節分会や重要無形民俗文...
京都と滋賀にまたがる比叡山延暦寺は、世界文化遺産に登録された天台宗の総本山で、山上は大きく東塔・西塔・横川の三地域に分かれており、百数十の伽藍がそれぞれの地域の本堂(中堂)を中心に広がっている。...
奈良時代・天平神護2年(766)に稱徳天皇の開基により、山城国愛宕郡(やましろのくに おたぎごうり)に愛宕寺が東山の地に建立されました。本堂は鎌倉中期の建立で重要文化財。大正時代に奥嵯峨の地へ移...
老杉が茂り、巨大な杉の根が地面をはい、神秘的なムードが漂うなかに建つ奥の院魔王殿。650万年前に金星から飛来したともいわれている護法魔王尊を祭っている。 ※鞍馬寺へ訪れるなら、貴船神社へ抜ける散...
養老3年(719)に丹後一の宮とされた丹波、丹後地方きっての格式を誇る古社。祭神は、伊勢神宮と同じ天照大神や豊受大神。国宝、重要文化財の社宝も多く、神殿前の狛犬一対は、狛犬としては珍しく国の重要...
見上げるような大きさの大鳥居(高さ24.4m)から参道、社殿へと、王朝時代の華やかさが薫る平安神宮。古いものと思われがちだが、明治28年(1895)に平安建都1100年を記念して建てられた。鮮や...
平安時代に編纂された延喜式神明帳に載っており、乙訓地方で最も古い神社のひとつ。天正10年(1582)6月に起こった山崎合戦に際し、羽柴(豊臣)秀吉は家臣の片桐祐作を本社に遣わし戦勝祈願をしたとい...
宇多天皇が仁和4年(888)に創建、後に出家し、僧坊である御室を営み、後に地名となった。江戸時代に建立された二王門(重文)は京の三大門のひとつ。境内には金堂(国宝)、五重塔(重文)があり、御殿は...