花背
鞍馬からさらに街道を北へ進めば、花背峠を経て花背の集落へ続く。花背はバスも1日に数本しか通わない林業の村だが、最近はガラス工芸や和紙工芸などのクラフト作家が移り住んだ芸術村としても知られるように...
鞍馬からさらに街道を北へ進めば、花背峠を経て花背の集落へ続く。花背はバスも1日に数本しか通わない林業の村だが、最近はガラス工芸や和紙工芸などのクラフト作家が移り住んだ芸術村としても知られるように...
重要文化財の本殿は、室町時代の文安5(1448)年に建てられた現存する市内最古の木造建築。一間社流造で、檜皮葺屋根の正面に千鳥破風が付く。「城陽市名木・古木」にも選ばれた木々など緑の美しい参道は...
老杉が茂り、巨大な杉の根が地面をはい、神秘的なムードが漂うなかに建つ奥の院魔王殿。650万年前に金星から飛来したともいわれている護法魔王尊を祭っている。 ※鞍馬寺へ訪れるなら、貴船神社へ抜ける散...
養源院は文禄3年(1594)淀殿が父・浅井長政追善のため創建。のち焼失。元和7年(1621)徳川秀忠夫人・崇源院(お江)が伏見城の遺構を移し再建。以降、歴代将軍の位牌を祀る寺になる。また、本堂の...
白河院は現在、日本私立学校振興・共済事業団の京都宿泊所となっている。庭園は東山を借景とし、琵琶湖疏水を引き入れた池泉回遊式の山水庭園で、作者は7代目小川治兵衛。(通称「植治」)築山や松の大木等を...
蓮華寺は江戸時代のはじめに加賀前田家の家老・今枝近義によって洛中からこの地に移された。境内には六角形の笠をもつ蓮華寺型石燈篭や石川丈山作の池泉観賞式庭園があり、全体的にしっとりとした情緒が漂う。
豊臣秀吉の正室、北政所が夫の菩提を弔うために創建。小堀遠州作、国指定名勝の庭園をはじめ、重要文化財に指定されている開山堂・観月台・傘亭・時雨亭が残っている。また、霊屋内部の高台寺蒔絵が有名。 〈...
大師堂や密厳堂など江戸時代の建築が大部分を占める智積院の見どころは、大書院の東に広がる池泉回遊式の庭園と宝物館。館内には国宝の障壁画が数多く収められているが、とくに長谷川等伯とその子・久蔵が描い...
明治維新の立役者、坂本龍馬が身を寄せた船宿。文久2年(1862)4月23日討幕急進派がこの寺田屋に結集し決起を企てた「寺田屋騒動」は有名。鳥羽伏見の戦いで罹災しており、現在の建物はその後再建され...
網干場から発展したもので、潮の干満差の少ないこと、山と海に挟まれた狭い土地を利用するうえから生まれた。湾をとり囲み、海にうかぶように、230棟が軒を連ねている景観は見事。昔は、わらぶきの平屋建て...
正寿院は、高野山真言宗に属し、創建はおよそ800年前、飯尾山医王教寺の塔頭寺院として建立されたと伝えられています。 客殿「則天の間」には猪目窓という窓があります。猪目(いのめ)とは、ハート型であ...
京都五花街のひとつ、祇園甲部が運営する和風建築の劇場です。都をどりや温習会などの主催公演をはじめ、伝統芸能の公演などに使用されています。初代歌舞練場は明治6年(1873)花見小路の西側にあった建...
室町時代に創建された本能寺は当初、高辻通りにあったが、移転を重ねた末に天文14年(1545)四条西洞院に第4次の伽藍が建立された。しかし本能寺の変で焼失し、天正20年(1592)現在の場所に移さ...
大正時代の贅を尽くした和洋折衷町家建築。敷地面積247坪に建つ洋館部分は武田五一、町家部分は上坂浅次郎が設計を担当。棟続きの閑静なお茶室や立派な蔵、大正ガラスや鉾見台など見どころが満載。
豊国神社のとなりにある方広寺は、「国家安康、君臣豊楽」の文字が刻まれた大鐘があることで知られている。これは、慶長19年(1614)、家康の文字を切り離したことで、大阪冬の陣のきっかけともなった。...
牛若丸や天狗伝説で知られる鞍馬寺は、清少納言が枕草子で「近くても遠きもの」と記したつづら折りの坂道が約1kmつづく。なかなか大変な参道だが、歴史をたどりながらの散策が楽しめる。本殿前からは比叡山...
京都駅正面にそびえるニデック京都タワーは鉄骨を使わないモノコック(応力外皮)構造。地上100mにある展望室からは京都の四季折々の景色を楽しむことはもちろん、夜景を眺めることもできる。
臨済宗妙心寺派の大本山であり、山号を「正法山」という。建武4年(1337)に関山慧玄禅師(無相大師)を開山に迎え、花園法皇の離宮を改め禅寺としたのが始まり。諸堂伽藍は典型的な禅宗様式で日本随一と...
壬生寺は、延命地蔵菩薩を本尊とし、991年に創建した律宗寺院で、厄除、開運の寺として庶民の信仰を集めている。境内は保育園や老人ホームなどが建ち庶民的な雰囲気だが、毎年恒例の節分会や重要無形民俗文...
木津川に架かる全長356.5mの日本最長級の木橋。増水時の抵抗を少なくするため、床板が流れるように設計されていることから「流れ橋」と呼ばれている。白砂の河原と清流に調和した風景は、時代劇などのロ...
圓光寺は、徳川家康が国内教学の発展を図るため足利学校第9代学頭・三要元佶を招き、伏見に学校と木製活字を与え書籍を刊行した。現存する活字では日本最古のものであり、重文に指定されている。また、本堂前...
総面積24万平方メートルの園内で約12,000種類の美しい花・木を四季折々観賞できる。また、観覧温室は日本最大級で約4,500種類もの植物が展示されている。春には染井吉野や八重紅枝垂、御衣黄など...
奇岩と清流、うっそうとした古木におおわれた幽境に神々が座して天下ったといわれる巨大な御座石が威容を誇っている。付近の山一帯は、足を踏み入れてはならないとされる神域で、岩戸山京都府歴史的自然環境保...
足利尊氏出生の地と伝えられる。もとは光福寺と称していたが、尊氏が全国2島66ヶ国に安国寺を建立するにあたり「景徳山安国寺」と改められ、その筆頭に置いたといわれる由緒ある寺。春は桜、秋は紅葉の名所...